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地下鉄東西線「円山公園」駅から、天然記念物に指定されている円山原始林の緑道(りょくどう)を歩いて動物園に行く道のりをご紹介します。
円山公園のサクラは、毎年5月上旬のゴールデンウィークあたりから開花し始めます。
円山原始林に囲まれているため、いろいろな植物を見ることができます。
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改札口を出た後、3番出口に向かいます。途中の通路の床に、動物たちのイラストが描かれています。
床に動物たちのイラストが描かれた通路を越えると、道が二股に分かれます。3番出口は左です。右の道はバスターミナルに繋がっています。真ん中に、エレベータが設置されています。
3番出口からでた後は、そのまま山に向かって直進して、円山公園に向かいます。山の頂上に、大倉山ジャンプ競技場が見えます。
円山公園に入ってすぐ、左手に公園の看板があります。円山動物園への道を確認できます。
円山公園に入ってすぐの三叉路を左に進みます。道路が見えてきます。
道路を渡ります。横断歩道はありますが、信号機はありません。車が多いので気をつけてください。ここから「緑道」の始まりです。
道路を渡った後は、道なりに森の中を進んでください。
動物園までの距離を書いた案内や、地面に埋められた動物たちの絵があちこちにあります。
途中に円山登山口があります。八十八体の観音像が設置されています。時間と体力に余裕のある方はどうぞ。
緑道を道なりに歩いて5分ほどで、杉林にたどり着きます。ここまでくれば、あと5分ほど歩けば動物園です。
(平成19年4月13日・記)
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