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キナコ |
*食肉目
ジェイ |
シンリンオオカミはタイリクオオカミの亜種で、オオカミの中で最も大きく頑丈な体をしています。群れにはリーダーを中心とする厳格な順位があり、群れのまとまりはとても強いです。北アメリカのカナダ、アラスカの森林地帯に住んでいて、野ウサギ、シカ、ビーバーなどを食べています。
円山動物園のオオカミは、名前を「キナコ」といい、白っぽい灰色の被毛で、優しげな可愛らしい顔立ちをしています。とても穏やかな気性のオオカミです。
彼女は、平成12年4月に九州の「到津の森公園」で生まれた双子の姉妹「アンコ」とともに、平成14年12月に円山動物園に来ました。
凛々しく美しかったアンコは2006年4月23日に亡くなりました。
そして2008年4月11日、エゾシカ・オオカミ舎がオープンしました。キナコは広々とした植栽いっぱいの新居が気に入ったようです。
また、2008年7月29日には、群馬サファリパークから待望のオス「ジェイ」(2005年4月25日生)が来園しました。オオカミらしい凛々しい顔立ちで、大きな体つきですが、おっとりした人懐っこい性格の持ち主です。
同じくおっとりしているキナコとはとても相性がよく、初めて会った日から仲の良い2頭でした。
そんな仲の良いジェイとキナコの間に、2010年5月14日に初めての子どもが生まれました。オスの「ルーク」です。
そして、2011年5月9日にも、オスの双子が生まれ、「ユウキ」と「ショウ」と名付けられました。
全部で5頭になり、にぎやかになった一家の様子は、見ていて飽きません。子どもたちのこれからの成長も楽しみです。
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小さい頃のルーク |
ジェイとキナコ |
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左「ユウキ」 右「ショウ」 |
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