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更新日:2015年7月17日

ナマケグマ

ナマケグマ

*食肉目
CARNIVORA
*クマ科
Ursidae
*英名
Sloth Bear
*学名
Melursus ursinus

長く曲がった爪でナマケモノのように逆さにぶら下がることができ、また、夜行性であるため昼間は寝ていることが多いです。ナマケモノのことを英語で”Sloth”と言います。和名の”ナマケ”、英名”Sloth Bear”は、このことに由来します。

インドからスリランカの森林に生息し、昆虫や果実、花などを食べる雑食のクマです。唇を器用に動かすことができ、シロアリの巣を見つけると長い爪で巣をこわして、唇を突き出して長い舌でチューブを作り、シロアリを"ズーズー"と吸い込むようにして食べます。他のクマと違い、水の中にはほとんど入りません。

野生における正確な数は把握されていませんが、数がとても減ってきているのは間違いないようです。そのため、「レッドデータブック」に「絶滅危急種」として、また、「ワシントン条約附属書I」に記載されています。

円山動物園ではメスの「ゴマキ」を飼育していました。

 

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