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*被甲目 |
分布 | ボリビア、ブラジル、ウルグアイ、パラグアイ、スリナムに分布し、熱帯多雨林から草原まで広い範囲に生息しています。 |
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特徴 |
アルマジロ科の動物は外敵から身を守るため、体のほとんどが硬く変化した皮膚で覆われていますが腹部は柔らかいです。 アルマジロは外敵に襲われた際、ボールのように丸まって柔らかい腹部を守るというイメージがありますが、丸くなることができるのはミツオビアルマジロの仲間のみであり、ムツオビアルマジロは丸くなることができません。 そのため手足を体の下側に入れて、地面に這いつくばり体を守ります。 一般的なアルマジロは夜行性ですが、ムツオビアルマジロは昼行性が強いです。 |
食性 | 雑食性でシロアリ、昆虫、果物等 |
寿命 | 野生下:約15年 飼育下:約15年 |
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