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*ツル目 |
タンチョウは名前(丹頂)の通り頭頂部が赤い大型のツルです。
タンチョウは、「北海道郡」と「ユーラシア大陸郡」の2つがあり、「北海道群」のタンチョウは留鳥で根釧地方を中心に、同一地域に留まります。一方、「大陸群」のタンチョウは、大陸内を南北に最長2,000kmの渡りをします。円山動物園にいる個体はオス・メスとも北海道群由来の個体です。
「鶴は千年、亀は万年」という言葉がありますが、実際の平均寿命は40年程です。
一時はその生息数が激減し、絶滅寸前にまで追い込まれました。『レッドデータブック(IUCN版)』に「絶滅危急種」として、『レッドデータブック(環境省版)』に「絶滅危惧種」として、また、『ワシントン条約附属書1.』にも記載されています。さらに、文化財保護法上、『特別天然記念物』に指定されています。現在は、様々な保護活動によって数が800羽を越えるまでに回復しました。
北海道釧路市動物園には園内に「タンチョウ保護増殖センター」があり、タンチョウの孵化・増殖事業に取り組んでいます。
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