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更新日:2016年10月31日

ボルネオオランウータン

弟路郎2016HP

*霊長目
PRIMATES
*ヒト科
Hominidae
*英名
Bornean Orang-utan
*学名
Pongo pygmaeus pygmaeus

オランウータンはボルネオ島に住んでいる「ボルネオオランウータン」とスマトラ島の「スマトラ~」の2つの種に区別されています。いずれも森の中で単独で生活していますが、環境の悪化により「ボルネオ~」は「絶滅危惧種」、「スマトラ~」はさらに深刻で「危機的絶滅危惧種」に指定されています。また、いずれも「ワシントン条約附属書I」に記載されています。
現在、円山動物園で飼育しているのは、1997年に釧路動物園で産まれたオスの「弟路郎」と、1998年にインドネシア・タマンサファリで生まれたメスの「レンボー」、2010年の5月に彼らの間に生まれたオスの「ハヤト」の3頭です。

当園にやってきた頃の弟路郎は、母親から別れたばかりの子供でしたが、今では立派な大人となり、顔のふくらみ(フランジ)も大きくなっています。
2008年4月には、「類人猿館」屋外飼育場の大々的な改装を行い、コンクリートの床を土に変え、オランウータンの樹上生活動物としての性質を引き出せるように植栽やブランコ、ロープを張り巡らすなど、様々な工夫を凝らしています。また、お客様と動物を隔てていた堀を廃止し、アクリルガラス越しに間近に観覧できるようにしました。

2016年2月に生まれたオスの「ハルト」は、同年10月29日に死亡しました。詳しくはこちらです


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