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更新日:2014年11月6日

アムールトラ

アムールトラ

*食肉目
CARNIVORA

*ネコ科
Felidae
*英名
Amur Tiger
*学名
Panthera tigris altaica

アムール、ウスリ地方に生息し、トラのなかで、全長4m、体重350kgに達する最大級の亜種です。また生息数が激減し、ワシントン条約付属書1類の希少種です。野生下の生息数は現在約450頭と推定され、ほんとうに絶滅の危機に瀕しています。飼育下では世界中の動物園で約500頭、国内で59頭が飼育されています。世界中の個体が血統登録され、種の保存のためにさまざまな活動がなされています。
当園では名古屋の東山動物園から来たオスの「タツオ」と、ドイツから来たメスの「アイ」を2004年から同居させて繁殖を試みましたが、「アイ」が妊娠する様子はありませんでした。野生のアムールトラは絶滅の危機に瀕し、飼育下での繁殖が必要な動物であることから、「アイ」に子供を作る機会を与えるため、2010年12月に「タツオ」をおびひろ動物園へ一旦移し、「アイ」の新たな相手として多摩動物公園からオスの「リング」(2003年4月30日ロシア生まれ)を受け入れていました。
2012年2月、「アイ」と「リング」のペアリングが終了し、「リング」は釧路市動物園にもどりました。2012年12月、わくわくアジアゾーンオープンへ向け、おびひろ動物園からオスの「タツオ」が帰札し、円山動物園のアムールトラは「アイ」と「タツオ」の2頭になりました。

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