画像:円山動物園

アムールトラ
アムールトラ
  アムール、ウスリ地方に生息し、トラのなかで、全長4m、体重350kgに達する最大級の亜種です。また生息数が激減し、ワシントン条約付属書1類の希少種です。野生下の生息数は現在約450頭と推定され、ほんとうに絶滅の危機に瀕しています。飼育下では世界中の動物園で約500頭、国内で59頭が飼育されています。世界中の個体が血統登録され、種の保存のためにさまざまな活動がなされています。

 本園で飼育している個体はオスで、愛称を「タツオ」といいます。この「タツオ」は1997年4月8日に名古屋東山動物園で、1腹3頭で誕生しましたが、母親が育児を放棄したため、獣医さんにミルクをもらって育ちました。他の2頭は広島と帯広で生活しています。人工保育のためか、とても人なれし、「人間大好きトラ」さんのようです。現在、猛獣舎で飼育しているネコ科で、もちろんナンバーワンの大飯くらいで、馬肉5〜7kg、ニワトリ3〜5羽をペロリと平らげます。
 2004年初夏、待望のお嫁さんがドイツから「タツオ」のもとにやってきました。愛称を公募し、「アイ」と名付けられました。

*食肉目 
 CARNIVORA 

*ネコ科 
 Felidae

*英名  
 Amur Tiger

*学名  
 Panthera tigris altaica


alt=""アムールトラ画像集

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