ここから本文です。

更新日:2014年10月27日

トビ

トビ

*タカ目
FALCONIFORMES
*タカ科
Accipitridae
*英名
Black Kite
*学名
Milvus migrans

日本においては、九州以北では最も身近な猛禽類です。
開けた場所を好み、海岸や川原、都市部など、至るところでその姿を見ることができます。「ピーヒョロヒョロー」という鳴き声もよく知られています。画像:鷹匠体験

猛禽類の中では比較的大型ですが、力はあまりなく、専ら動物の死骸を食べ、狩りをする際はネズミ・ヘビ・カエル・昆虫といった小型の獲物を狙います。最近では、人間の弁当や生ゴミなどを狙うことも増えてきました。
大きな翼を持っているため、うまく上昇気流に乗って、はばたくことなく長時間飛び続けることができます。優れた視力をもち、上空で獲物を見つけると素早く降下します。
円山動物園では、ビリー(メス:2004年5月孵化)とデューク(オス:2006年保護)の2羽を飼育しています。
ビリーは市民の方が森で拾った卵を孵化させ、ヒナのときに動物園に持ち込まれました。
画像:トビの飛翔一方デュークは野生育ちで、怪我をして保護された個体です。
2羽とも、鷹匠の技術によって見事に飛べるようになりました。猛禽類の習性や自然界での役割、鷹匠の技術の有用性を伝える「猛禽類のフリーフライトと鷹匠体験」で活躍しています。



 

フクロウとタカの森の動物へもどる

円山動物園のトップへもどる

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428