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ホーム > 動物紹介 > モンキーハウス > ダイアナモンキー > ダイアナモンキーのウーロンが来園しました

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更新日:2017年8月15日

ダイアナモンキーのウーロンが来園しました

ダイアナモンキー

平成29年8月1日、秋田市大森山動物園からダイアナモンキーのオス「ウーロン」が来園しました。

現在、円山動物園で飼育しているオスのワシントンが高齢(記録上、世界で3番目に高齢)となり、今後の繫殖が難しいと判断するに至り、今回の導入となりました。

絶滅危惧種であるダイアナモンキーは、国内での飼育下繁殖は順調に進んでおらず、飼育個体数は減少傾向にあり、平成28年末現在で国内では16頭しか飼育されておりません。このため、円山動物園は、公益社団法人日本動物園水族館協会が指定する種別計画管理園として、個体数増大に向けて、各飼育園におけるペアの組み換えや繁殖実績のある動物園への集中などを進めているところであり、その一環として、今回ウーロンの導入を行うこととなりました。

しばらくの間は施設の馴化や検疫を兼ねて一頭での飼育とし、これらが完了次第、メスたちとの群れづくりに着手する予定ですので、ウーロンがメスたちと仲むつまじい群れを作り、子を為していけるよう応援よろしくお願いいたします。

 

1 新しく来園した個体について

 愛称:ウーロン 1995年7月16日福岡市動物園生まれ

 

2 当園のダイアナモンキーたち

 ① 愛称:ワシントン(オス) 1982年5月26日TULSA動物園(アメリカ)生まれ

 1984年2月24日円山動物園来園

 国際血統登録の記録では世界第3位の高齢個体であり、これまでに成育したものだけで9頭の子を為している。

 ② 愛称:はかた(メス) 1997年4月12日福岡市動物園生まれ

 2001年7月2日円山動物園来園

 来園以来オスのワシントンと仲睦まじい夫婦となり、9頭の子を育てている。

 ③ 愛称:ラビ(メス) 2010年5月16日 円山動物園生まれ

 ④ 愛称:クロワ(メス) 2011年6月10日 円山動物園生まれ

 

3 飼育場所

  モンキーハウス

 

【ダイアナモンキー 豆知識】

分類:霊長目 オナガザル科

分布:西アフリカ(シエラレオネ、リベリア、ガーナ等)の熱帯雨林に生息。

形態:オスは体長が約60cm、体重が約5kg で尾が長く約80cm あります。三日月の黒い顔に白い胸とあごひげを持ち、額にある三日月型の白毛の模様が特徴で、ギリシア神話の女神「ダイアナ」が額に三日月をいただいていることが名前の由来です。

生態:熱帯多雨林の中で背の高い木々が密生した原始林を好んで生息しています。地上15m~20m程度の高さで過ごすことが多い樹上生活者であり、1頭のオスと複数頭のメスから成る群れで生活し、野生では木の葉や花、果実、昆虫などを食べます。

規制状況:森林伐採と狩猟により生息数が減少しており、ワシントン条約付属書Ⅰ類、IUCN(国際自然保護連合)の絶滅危惧種に指定されています。

国内飼育状況:2016年12月末現在、6園館で合計16頭を飼育しています。

その他:1968 年(社)日本動物園水族館協会「※繁殖賞」受賞

※繁殖賞とは動物の種ごとに日本で初めて繁殖・飼育に成功した動物園に贈られる賞です。

これまで円山動物園では多くの繁殖賞を受賞していますが、当園最初の受賞がダイアナモンキーの繁殖賞でした。

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428