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札幌市では、平成26年度予算の編成にあたり、本ホームページや広報さっぽろの掲載記事などで、予算編成方針、各局予算要求の概要、市民意見の募集、予算の査定結果といった、予算の編成過程における情報を公開していきます。
※平成26年度当初予算の編成過程についてはこちらをご覧ください。
一般会計の当初予算は8,848億円となり、平成25年度予算と比較して3.8%の増となりました。なお、国の緊急経済対策を活用した平成25年度補正予算との一体的な予算編成を行ったため、これを含めた実質的な予算額は8,972億円となり、前年度比で3.3%の増となります。
介護保険会計における居宅や施設のサービス利用者数の増や、後期高齢者医療会計の広域連合負担金の増などにより、前年度比で2.5%増の3,607億円を計上しました。
企業会計全体の当初予算は2,908億円で、前年度との比較では17.1%増となりました。これは、地方公営企業会計制度見直しにより、費用計上の方法が変更となった事による影響や、建設改良費の増などによるものです。
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内容 |
ページ番号(PDFファイル) |
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表紙~目次(PDF:76KB) |
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1~7ページ(PDF:721KB) |
1.子どもの笑顔があふれる街 |
8~17ページ(PDF:491KB) |
2.安心して暮らせるぬくもりの街 |
18~26ページ(PDF:450KB) |
3.活力みなぎる元気な街 |
27~46ページ(PDF:1,078KB) |
4.みんなで行動する環境の街 |
47~55ページ(PDF:649KB) |
5.市民が創る自治と文化の街 7.特別会計予算の概要 |
56~66ページ(PDF:632KB) |
・各会計予算総括表 ・一般会計款別内訳表 ・各会計主要事業の概要 |
67~82ページ(PDF:613KB) |
・平成26年度中完成予定施設 ・子どもたちに市政への関心をもってもらう取組 ・市民の皆様からのご意見と札幌市の考え方 |
83~87ページ(PDF:426KB) |
国家予算の成立等に伴い新たに財源の見通しを得た事項等について、所要の経費を追加しました。
平成26年第2回定例市議会補正予算の概要(PDF:100KB)
市政の喫緊の課題に対応するため、待機児童解消、市民の安全・安心の確保に係る経費等を追加したほか、年度内に新たに予算措置が必要となった、労務単価上昇分及び雪堆積場の雪割りの作業量増加分等への対応をするための経費等を追加しました。
平成26年第3回定例市議会補正予算の概要(PDF:93KB)
9月11日豪雨による道路や護岸、河川敷上の施設等への被害に対する復旧に要する経費を追加したほか、そのうち工事着手が年度末近くになることにより、事業の年度内執行が困難と予想される事業について、繰越明許費を設定しました。
平成26年第3回定例市議会補正予算の概要(追加提案分)(PDF:58KB)
民間児童育成会に勤務する主たる指導員の処遇改善に係る補助金に加え、幼稚園教育料収納管理システムの改修について所要の事業費等を追加したほか、事業進捗の遅れにより、事業の年度内執行が困難と予想される事業について繰越明許費を設定するとともに、長期間にわたる契約が必要な事業等について、債務負担行為を設定しました。
平成26年第4回定例市議会補正予算の概要(PDF:101KB)
衆議院議員総選挙の執行に必要な経費を追加しました。
職員給与条例等の改正に伴う職員の給与等に係る経費等を追加しました。
平成26年第4回定例市議会補正予算の概要(追加提案分)(PDF:53KB)
12月中旬からの除雪への対応のため除雪費を追加するほか、国の緊急経済対策を積極的に活用し、市内での消費喚起や市民の生活支援を進めるとともに、国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき「地方版総合戦略」を策定し、これを先行的に実施するなど、地域経済対策を行います。併せて街路新設改良などについて債務負担行為を設定します。
平成27年第1回定例市議会補正予算の概要(PDF:168KB)
北海道において、市町村が発行するプレミアム付商品券に対する補助制度が創設されたことを受け、それを財源として発行枚数を追加しました。
平成27年第1回定例市議会補正予算の概要(追加提案分)(PDF:79KB)
平成26年度予算の執行状況について(一般会計、特別会計、企業会計)(PDF:140KB)
最終予算額9,303億円に対し、歳入が8,911億円、歳出が8,827億円となり、形式収支は84億円の黒字となりました。これから翌年度への繰越額39億円を差し引いた実質収支は、45億円の黒字となり、そのうち23億円を財政調整基金に積み立てました。
特別会計全体の決算は、最終予算額3,629億円に対して、歳入が3,546億円、歳出が3,520億円となり、形式収支、実質収支ともに26億円の黒字となりました。
企業会計全体の決算は、収益的収入が1,802億円、収益的支出が1,685億円となり、差引117億円の黒字となりました。高速電車、水道、下水道の各事業会計が黒字となり、病院、中央卸売市場、軌道の各事業会計が赤字となりました。
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