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更新日:2011年11月7日

平岸西小学校で豊平区平和事業開催

2011年11月4日

平和について考えよう~父の手紙から~

~平岸西小学校で豊平区平和事業開催~

講話の様子 講話の様子

 11月4日(金曜日)午前10時45分から、平岸西小学校(札幌市豊平区平岸1条15丁目。丸山幸雄(まるやま・ゆきお)校長)で、豊平区平和事業「平和について考えよう~父の手紙から~」が開かれた。
 札幌市では、戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和の尊さについて考えてもらおうと、平成20年度から「平和事業」を実施。地域の戦争体験者の話を記録保存するとともに、子どもたちが直接話を聞く機会を設けている。この日は、平岸西小学校6年生の児童78人が戦争体験に耳を傾けた。
 今回、戦争体験の語り部を務めたのは、豊平区平岸に住む近藤健治(こんどう・けんじ)さん。近藤さんは昭和13年、まだ幼少のころに当時28歳だったお父さんを戦争で亡くされている。近藤さんは、もう戻っては来ない校友の兄が乗った特攻機を校庭で一緒に見送ったことや、極寒の農地で一心不乱に援農に従事した経験を、当時の事を思い出しながら、子どもたちに語り掛けた。また、戦地のお父さんから送られてきた数多くの手紙の実物も紹介。手紙を読み返しながら、満足に食べ物が得られなかった少年時代の辛さや、遠い異国の地から家族の健康を願うお父さんへの思いを打ち明け、生きていることの尊さを語った。
 参加した児童は、「戦争について貴重なお話が聞けました」「戦争は大変なことで、駄目だと思った」と感想を寄せ、戦争について理解を深め、平和への思いを新たにした様子だった。

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札幌市豊平区市民部総務企画課

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