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2011年8月26日
地域の環境美化を高校生の手で!
~中の島地区で地域住民と一緒にゴミ拾い~
8月26日(金曜日)14時40分から、北海道尚志学園高等学校(札幌市豊平区中の島2条6丁目、髙嶋賢司(たかしま・けんじ)学校長)の1年生の全7クラス207人が校外清掃活動を行った。
これは、学校が位置する中の島地区の清掃活動を通して、生徒たちのマナーおよび奉仕の精神を養い、環境美化や地域とのつながりの意識を育むことを目的として、中の島地区町内会連合会(藤岡喬一(ふじおか・きょういち)会長)と共同で実施しているもの。
この日の清掃活動には、生徒のほか、地域住民や学校の教職員約30人も参加。残暑厳しい中、生徒たちはクラスごとに7つの担当地域に散らばり、道路に落ちているたばこの吸い殻やお菓子の袋、空き缶などを拾った。
参加した生徒は、「住宅の間の狭いところや空き地には、ゴミがたまりやすくなっていました」「町内会の人と一緒にまちをきれいにすることは大事ですね」と感想を話していた。
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