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更新日:2011年2月24日

平和について考えよう

2010年11月2日

平和について考えよう
~戦争体験からねがう未来~

豊平区平和事業開催

  平成22年11月2日(火曜日)10時から、「つきさっぷ郷土資料館」(札幌市豊平区月寒東2条2丁目)で、豊平区平和事業「平和について考えよう~戦争体験からねがう未来~」が行われた。
 札幌市では、戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和の尊さについて考えてもらおうと、平成20年度から「平和事業」を実施。地域の戦争体験者の話を記録保存するとともに、子どもたちが直接話を聞く機会を設けている。この日は、あやめ野児童会館(札幌市豊平区月寒東4条10丁目)の生徒14人が参加した。
 今回、戦争体験の語り部となってくれたのは、豊平区西岡に住む森川利一(もりかわ・としいち)さん。樺太で生まれ育った森川さんは、終戦後、疎開する母親と別れたことや、ソ連の兵士に銃口を押しつけられ死を覚悟したこと、その時父親が土間に手をついて泣きながら懇願し、一命を取り留めた経験などを語ってくれた。静かに耳を傾けていた子どもたちを前に、森川さんは、「これからの日本を盛り立てていくのはあなたたちです。過去の戦争のことも頭に置きながら、これからのことを考えていってください」と話を締めくくった。
 その後、館内に展示されている民具や、軍隊に関する展示を見学。参加者は、今までに見たこともない道具に興味津々の様子で、展示してある蓄音機で実際にレコードを演奏してもらったり、用途のわからない道具について、資料館の職員や森川さんに説明してもらったりしていた。
 最後にアンケートを記入し、参加した生徒は、「戦争のことがよくわかった」「戦争は駄目だと思った」と感想を寄せ、戦争について理解を深めた様子だった。

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札幌市豊平区市民部総務企画課

〒062-8612 札幌市豊平区平岸6条10丁目1-1

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