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更新日:2017年8月3日

開催結果:第16回カーメカニックになってみよう!

平成29年7月30日(日曜日)、豊平区月寒東1条14丁目にある「札幌トヨペット月寒店」で、「夏休み企画カーメカニックになってみよう!」と題し、自動車販売店やカーメカニックの仕事を学ぶ講座を開催しました。

【主催】札幌市豊平区
【連携協力】HTB北海道テレビ
【協力】札幌トヨペット株式会社

札幌トヨペット月寒店外観

講座の様子

講座には、午前の部8名、午後の部5名の計13名の小学生(4年生~6年生)が参加しました。

参加者は札幌トヨペットが準備した緑色の作業着に着替え、自動車メーカーと販売店のお仕事の違いやメカニックになるために必要なことを勉強した後、札幌トヨペット月寒店の施設を見学し、後半は本物の自動車を使ってタイヤの取り外しと取り付け、空気の充填、ウインカー球の交換などの整備体験を行いました。

自動車メーカーと自動車販売店の違いはなんだろう?

カーメカニックになってみよう!で講師の話に耳を傾ける参加者の児童たちじめに、「クルマこどもサイト」を使って、札幌トヨペットが販売する自動車を作っている「トヨタ自動車」について、歴史や国内外の拠点の紹介、環境への取り組み、人に優しい安全なクルマづくりについて勉強しました。

トヨタ自動車の創設者である豊田喜一郎さんが、織物を作る機械を発明し会社を経営しているお父さんから、「自分で何を作るか考えなさい」と言われたというエピソードが紹介されると、子どもたちも仕事に対する厳しさを目の当たりにした様子。

その後、トヨタ自動車がなぜ国内外にたくさんの生産や開発の拠点を持っているか、今のクルマは性能が良くてかっこいいだけではダメで、環境にやさしいクルマづくりが必要など、トヨタ自動車の様々な取り組みが紹介されると、阿部先生の話に耳を傾け、熱心にメモを取っていました。

札幌トヨペットってどんな仕事をしているの?

先生の話を聞いて熱心にメモを取る参加児童いて、札幌トヨペットで働く社員のお仕事が紹介されました。札幌トヨペットには、車の販売を担当する営業、車の整備や修理を担当するメカニック、お客さんの受付や車の引き渡しを担当するアドバイザー、そして社内のいろいろな事務を担当する社員がいます。

阿部先生は、メカニックとアドバイザーの関係をお医者さんと看護師さんに例え、「病院に行くとまず看護師さんがお話を聞いてくれて、その後お医者さんが診察をしてくれるよね。いきなり受付でお医者さんがお話しないよね。車も同じで、アドバイザーが看護師さん、メカニックがお医者さんなんだよ」と説明すると、「なるほど」とうなずいていました。

カーメカニックになるためには何が必要?

カーメカニックになってみよう!で熱心にメモをとる参加者の児童して、今回のお仕事体験のテーマである「カーメカニック」になるために必要なことが阿部先生から説明されました。カーメカニックは、エンジンの中身や動く原理、電気のことなどたくさんのことを本を読んで勉強しなければなりません。また、メカニックになってからも新しいクルマや技術が次から次へと出てくるので、「自動車のお医者さん」として勉強の毎日です。

そこで阿部先生が「まずは中学、高校で国語、算数、理科をしっかり勉強してください」と呼びかけると、子どもたちも引き締まった顔でうなずいていました。

また、車に不可欠な「車検」について、市内の札幌トヨペット39店舗で1年間に3万2000台もの車検を行っていることが紹介されると、数の多さに驚きの声をあげていました。

札幌トヨペットの社内を回ってみよう

札幌トヨペット社員の方にお仕事の内容を尋ねる参加児童たち

水素で動く自動車に参加児童はびっくり!

生のお話を聞く座学が終わると、札幌トヨペット社内やショールーム、整備工場を見学して回りました。回った先々で社員の方がどんなお仕事をしているのかを聞くと、中には直接車には関係ないお仕事もあり、会社の中にはいろんなお仕事があることを実感した様子でした。

また、水素で動く最新の車もすぐそばで見学。車の横で回る扇風機のコンセントが車のトランクにつながっているのを見ると、「すごい!」「かっこいい!」と目を輝かせていました。

いざカーメカニック体験!

回のメインイベント「カーメカニック体験」!午前の部では、阿部先生のほか池町先生も加わり、本物の車を使ったタイヤの取り外しと取り付け、空気の充填、ウインカー球の交換などの整備のお仕事を体験しました。

まずはじめに、リフトで車を持ち上げて、車の下をのぞいてみることに。車の下にはモーターや電気の配線がいっぱいで初めて見る子どもたちは興味津々の様子。

タイヤの脱着では、インパクトレンチやトルクレンチなど初めて見る道具にとまどいながらも、先生からやり方を教わると、子どもらしい適応力ですぐに慣れて順調に作業を進めていました。専用の道具を使うとあっという間にはずれるナットに、「力を入れなくてもはずれたよ!」と喜びの表情。

はじめてみる車の下に興味津々の参加児童

インパクトレンチを使ってナットをしめる参加児童

また、空気の充填作業では、阿部先生から「タイヤの空気は足りなくても入れすぎもよくないよ」と説明があると、「どうして入れすぎるとよくないの?」「走ったら空気が抜けるのはどうして?」など次から次へと疑問がわいてきた様子でした。

取り外したタイヤに空気を充填する参加児童

切れてしまったウインカー球を交換する参加児童

第16回とよひら子どもユメひろば大成功!

めくくりに、阿部先生が「整備士の仕事は新しい車や技術がどんどんでてくるので、毎日勉強をしなければならいのが大変です。また、時には故障の原因がわからなくてなかなか直らないこともありますが、いろいろ調べていくと必ず原因があって、それを見つけたときには仕事のやりがいや喜びを感じます。この体験を通して、少しでも整備士の仕事や車に興味を持ってもらえたら嬉しいです」と話すと、子どもたちは真剣なまなざしで聞き入っていました。

最後に先生を囲んで、全員で記念撮影を行い、全工程が終了しました。

午前の部

先生と参加児童で記念撮影(午前の部)

午後の部

先生と参加児童で記念撮影(午後の部)

参加児童の感想

参加児童の声

みどり小学校6年 稲葉蒼大くん

3歳のころから車に興味があって、将来の夢はF1レーサーになることなので、車の知識や仕組みを勉強したくて参加しました。タイヤ交換のやり方や環境に優しい車の大切さなど、知らなかったことが分かり、よかったです。将来のためにとても勉強になりました。自分でもまた勉強したいです。

 

参加者アンケートより(抜粋)

  • 車は普通に道路で走っているイメージしかなかったけど、車にもいろいろなこと(ひみつ)があることを知れてよかったです。車のことを、もっともっと勉強したいと思いました。今日メモしたことをもとに、車のレポートを作ってみたいと思います。
  • いろいろな車のことを学べました。ピストル型の道具でボルトを留めたり緩めたりするのはすごいスピードでした。
  • 今回の講座を受けて、車に興味を持ちました。
  • 車が大好きなので、いろいろ教えてくれてありがとうございました。
  • タイヤの交換やライトの交換、気をつけることまでしっかりわかりやすく教えてくれたのでとても楽しい時間でした。
  • 車関係のお仕事は何年もかけてやっと会社に入って、すごく頑張っていて、「とてもこの仕事につきたかった!」という長年の気持ちがあらわされていると思いました。

このページについてのお問い合わせ

札幌市豊平区市民部地域振興課

〒062-8612 札幌市豊平区平岸6条10丁目1-1

電話番号:011-822-2427

ファクス番号:011-822-9357