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更新日:2017年3月8日

「花のまちとよひら」を彩る花のいろいろ

ここでは、とよひらHANA-LAND事業で植える花苗としてお選びいただける品種をご紹介します。花壇の計画を考えるときや、花植え、維持管理の参考にしてください。

(花の名前をクリックすると、該当の個所に移動します)

ペチュニア(豊平区の花)

  • 別名:ツクバネアサガオ
  • 科/属名:ナス科ペチュニア属
  • 高さ:20~30センチ
  • 開花時期:5月中旬~10月上旬
  • 配布対象の色:赤、白、桃、紫、2色

ペチュニア ペチュニア

ペチュニアの育て方のポイント

  • きれいな花を長く楽しむためには、花がら摘みや切り戻しなど、こまめなお世話が欠かせません。
  • 日光を好むため、風通しが良く日の当たる場所が適しています。日照不足になると花つきが悪くなります。
  • 水を与えすぎると株が弱くなり、茎や葉が腐ってくることがあります。また、花弁が弱く雨がかかると花が痛みやすい欠点があるため、水やりの際には花弁に水がかからないように気をつけましょう。
  • ペチュニアを植えた場所に、翌年続けて植えると連作障害が起こして成長が阻害されます。別の花を交互で植えるなどして連作障害を避けるようにしましょう。

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ベゴニア

  • 別名:なし
  • 科/属名:シュウカイドウ科ベゴニア属
  • 高さ:20センチ
  • 開花時期:4月~10月
  • 配布対象の色:赤、白、桃

ベゴニア ベゴニア

ベゴニアの育て方のポイント

  • 丈夫で姿もよくまとまるので、とても育てやすい花です。
  • 風通しが良い場所で管理しましょう。日当たりが悪いと花つきが悪くなります。
  • 乾燥には強い一方、過湿に弱いので、水のやりすぎに注意しましょう。また、蒸れないよう植えるときに間隔を詰めすぎないようにしましょう。
  • 枝が伸びすぎて形がくずれてきたら切り戻しを行いましょう。

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マリーゴールド

  • 別名:センジュギク、クジャクソウ
  • 科/属名:キク科タゲテス属
  • 高さ:25~30センチ
  • 開花時期:5月中旬~10月上旬
  • 配布対象の色:黄、橙、2色

マリーゴールド マリーゴールド

マリーゴールドの育て方のポイント

  • 大変丈夫で花期も長く、とても育てやすい花です。
  • 日当たり、風通しが良い場所で管理しましょう。一日中、日が当たらない場所だと花つきが悪くなります。
  • 枯れた花はこまめに花茎ごと切り落としてしまいましょう。
  • 真夏は暑さのため花数が少なくなります。茎葉が繁雑に繁っている場合は草丈を半分くらいにばっさり切り戻すと、秋にはたくさんの花が咲きます。

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サルビア

  • 別名:アフリカホウセンカ
  • 科/属名:シソ科サルビア属
  • 高さ:40センチ
  • 開花時期:5月中旬~10月上旬
  • 配布対象の色:赤、紫、白

サルビア サルビア

サルビアの育て方のポイント

  • 花期が長く、丈夫で育てやすい花です。
  • 日光の当たる風通しの良い場所で管理しましょう。風通しが悪いと蒸れてしまい株が痛みます。
  • 咲き終わった花をそのまま残しておくと、見栄えが悪い上に株が弱るので、枯れた花は摘み取りましょう。
  • 水を切らすと花が落ち、葉がしおれてしまいます。土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えてあげましょう。

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インパチェンス

  • 別名:ヒゴロモソウ
  • 科/属名:ツリフネソウ科インパチェンス属
  • 高さ:20センチ
  • 開花時期:5月中旬~10月上旬
  • 配布対象の色:赤、紫、白

インパチェンス インパチェンス

インパチェンスの育て方のポイント

  • 日当たりの良い場所を好みますが、耐陰性があるため、日射しが十分確保できない(直接日が当たらない)明るい日陰でもよく育つ草花です。
  • やや湿り気のある土壌を好み、強い乾燥が苦手です。土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えましょう。
  • 花がら摘みは必要ありません。
  • 生長し続けた株は、茎が伸びすぎて草姿が乱れてきますので、適宜切り戻しを行い、草姿を整えてあげましょう。

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ケイトウ

  • 別名:セロシア
  • 科/属名:ヒユ科ケイトウ属
  • 高さ:20~30センチ
  • 開花時期:7月中旬~10月上旬
  • 配布対象の色:赤、桃、黄

ケイトウ

ケイトウの育て方のポイント

  • 日光を好み、日照不足になると花色が冴えません。真夏の暑さにも十分耐えるので、たっぷりと日の当たる場所で育てましょう。
  • 乾燥には比較的強いですが、水をやりすぎると根腐れを起こすことがあります。表面の土が乾いていたら、たっぷりと水を与えるようにしましょう。
  • 咲き終わった花をそのまま残しておくと、見栄えが悪い上に株が弱るので、枯れた花は摘み取りましょう。

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アゲラタム

  • 別名:オオカッコウアザミ
  • 科/属名:キク科アゲラタム属
  • 高さ:15センチ
  • 開花時期:5月中旬~9月上旬
  • 配布対象の色:青、青紫

アゲラタム

アゲラタムの育て方のポイント

  • 生長すると株が横に広がるので、株と株の間隔を十分にとります。
  • 気温と湿気の高い環境が苦手で、風通しが悪くなると、蒸れて下の方の葉っぱが腐ってべたべたになり枯れることがあります。
  • いつも湿った状態だと茎ばかり伸びて花が咲きにくくなるので、水のやり過ぎに気をつけましょう。
  • 枯れた花や葉をこまめに摘み取りると長期間楽しむことができます。

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アリッサム

  • 別名:ニワナズナ
  • 科/属名:アブラナ科ミヤマナズナ属
  • 高さ:5~15センチ
  • 開花時期:7月上旬~10月上月
  • 配布対象の色:白

アリッサム

アリッサムの育て方のポイント

  • 日当たりのよい場所で育てましょう。ただし、高温多湿に弱い性質のため、風通しのよい明るい日陰で管理しましょう。
  • 比較的、乾燥を好むので、地面が乾いたらタップリと水をやりましょう。頻繁にやる必要はありません。
  • 花が上へ上へと咲いていくので、しばらくすると間延びします。そこで、こまめに花がら摘みをしていくか、花がひと段落したら、全体を3分の1の高さに刈り込みましょう。脇から芽が出てきて、株が大きく育って、花も増えます。

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クリサンセマム

  • 別名:ノースポール
  • 科/属名:キク科クリサンセマム属
  • 高さ:15センチ
  • 開花時期:5月中旬~9月上旬
  • 配布対象の色:白

クリサンセマム

クリサンセマムの育て方のポイント

  • よく日に当てて育てましょう。日照不足になると茎が弱くなり、花つきも良くありません。
  • 枯れた花がらをこまめに摘み取ることで、長期間花を楽しめます。花が一通り咲き終わった頃に花茎の半分くらいにばっさり刈り込むと再び花を咲かせます。
  • アブラムシがつきやすいので、新芽やつぼみ、茎についているのを見つけたら早めに駆除しましょう。

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