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更新日:2012年1月12日

テーマ3

内容
 開会、市長あいさつ
 テーマ1「高齢者や障がい者の福祉」
 テーマ2「子育てや子どもの教育」
 テーマ3「ごみ・リサイクル」
 「その他」
 市長総括、閉会

◎テーマ3「ごみ・リサイクル」

○皆川皆川さん写真
 これは、四、五年前に議会の委員会を傍聴していたときの話です。
 ごみの有料化が決まって、体制整備について議論をしていました。そのときに、ごみステーションがマナー違反で汚れるので、ごみパト隊などいろいろと考えている、それだけでは足りないという議員の指摘に対して、市長が、札幌市にはたくさんの市の職員、それからOBがいらっしゃる、そういう方に各場所のごみステーションの管理をぜひやってもらうようにしたいというお話をされました。これで、札幌市が今やろうとしている有料化は、環境部局だけではなくて市役所全体の問題になるなと思って、これはすごくいいアイデアだなと思っていました。
 半年がたちまして、多分、スタートしていたと思います。また同じ委員会で、そういえば、市の職員とOBの管理の話はどうなりましたかと議員が質問をしました。そうしたら、担当の部長が、研修をやらないとできない、今は研修をやることを考えています、こういう返事をしました。
 私がそこで思ったのは、これはやりたくない言い訳だろうと。せっかく市長がすごくいいアイデアでやるということを表明されたのに、そういうやらない理由づけをして、結局、今もやられていないのではないかと思います。やらない言い訳をしてやらないことにしてしまう体質に非常に問題があるなと私は思っています。

○市長
 私も記憶にあります。正確にどういうふうに言ったかということについては議事録をもう一回ひっくり返して見ますけれども、私の言っていることは始めるときの話です。まだ導入部で市民も混乱しますから、ごみステーションに市役所の職員が出て実際に指導させていただきますという話をしたつもりです。5,600人ぐらいの職員が出まして、実際に分別が正しくできているかどうか、その日、その日に出すものがちゃんと出されているかと。今は3万カ所ぐらいのごみステーションがございますけれども、その5,600人の職員と、町内会の皆さん方にもものすごくたくさんお世話になりました。そこはかなりのOBの皆さん方が主力になって、指導・助言も含めてさせていただいていると思います。ごみステーションの管理を職員がずっとやるというふうに申し上げたことはないと私は思います。

○皆川
 最初に市長がお話ししたときには、ある程度継続的にボランティア的な管理をするんだというニュアンスでとらえたのですが、真意はそうであったということですね。

○市長
 そうです。
 何週間か、2サイクルか3サイクルぐらいのごみ出しは職員が出てやって、札幌市民は本当にすばらしいと思うのですが、それが圧倒的にすぱっとうまく機能したのです。もちろん、だめなところもありますけれども、圧倒的に市民の皆さんが協力をしていただいて、ほぼ半年ぐらいで定着したというのが我々の認識です。
 ですから、この政策は、もちろん市民の皆さん方に負担はかけておりますが、自分たちのまちは自分たちできれいにするんだという意識を持っていただける、また、そういう札幌市民だったということを再確認できたということで、私は非常にうれしく思っているところです。
 今、残された課題としては、まだ不徹底なところがあります。例えば、独身のアパートや集合住宅に住んでおられる方、学生などを抱えている町内会の皆さん方が非常にご苦労されているとか、そういう状況はわかっているつもりです。ただ、戸建て住宅に定住されているような地域では、問題はほとんど解決されているように思いますけれども、移動の激しい地域では、やっぱりルールが不徹底というところがあります。
 その対策としては、アパート業協同組合などの会員の皆さんに、家主さんにごみルールをちゃんと守るように指導していただく、そういう契約条項も入れていただく、あるいは、これから新しく共同住宅をつくる場合は、管理できるごみステーションをつくることとするなど、いまだにごみステーションが不十分な管理のところはそのような形で進めさせていただいております。

○清野清野さん写真
 資源ごみを集めると思うのですけれども、あの資源ごみというのは本当にCO₂の削減とか環境にいいというふうになるのかどうか。計算というか、どれだけ集めたらCO₂削減にいいとか、ペットボトルも処理するのに業者に売ったら幾らか入るからいいとか、そういう計算はされているのですか。

○市長
 環境局のホームページに分析結果が出ていると思います。資源回収をして、それがどういうふうに活用されて、その費用がどのように生かされているかというデータがありまして、それは計算しております。
 多くの場合、資源ごみとして瓶・缶・ペットボトルをきちんと出していただいていると私どもは理解しておりますし、雑がみについても相当いい確率で回収できています。これはトイレットペーパーなどになるのですが、非常にご協力をいただいております。
 あとは、生ごみです。
 生ごみも、南区のタウントークで一番最初に行ったときに、何かやれないかなということでアイデアをみんなで出し合った成果なのですけれども、定山渓にはホテルが20ぐらいあります。そこでは食事を毎日出して、生ごみも毎日出るのです。それを堆肥化して、その堆肥を使った食べ物をホテルで出すというフードリサイクルができないだろうかという議論がそこで盛り上がりまして、それがことし3月にやっと実現したのです。まだ余力がありますので、個人のご家庭から出る生ごみについても出せるように、生ごみだけを分けてどうやって回収するかという収集体制が非常に難しい問題ではありますが、協力をしていただける方をグループ化していくことを検討中でございます。
 それから、東区では、自主的に生ごみを集めるグループがございまして、1,000軒くらいの人たちが、実際に集めて、それを堆肥化しているという活動もあります。いろいろな実践があるのですが、やはり一番の問題はどうやって回収するかです。もう一つは、堆肥化しかないのかという問題ですね。もっと違う使い方ができないかということでまだまだ課題があって、議論中ということでございます。

 

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな誤りがあったものなどを整理した上で作成しています。

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