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更新日:2017年11月8日

工事の進行状況(円山動物園エゾヒグマ館)

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平成21年7月 平成21年8月 平成21年9月 平成21年10月
平成21年11月 平成21年12月 平成22年1月 平成22年2月

7月の工事の進行状況 

エゾヒクマ館平成21年(2009年)7月写真・建設予定地
▲建設予定地
エゾヒグマ館平成21年(2009年)7月写真・建設予定地別角度
▲別の角度から見た建設予定地

現在の完成率は0%です。

建設予定地現況写真です。
木造平屋建の建物はラクダ舎となります。老朽化のため今回解体することになりました。
ラクダ自体は去年の早い時期に別の動物園に引越し済みです。

8月の工事の進行状況 

エゾヒグマ館平成21年(2009年)8月写真・解体の様子
▲解体作業
エゾヒグマ館平成21年(2009年)8月写真・砕石をひいている様子
▲砕石ひき作業

現在の完成率は5%です。

ラクダ舎解体後、地面を掘削し、砕石をひいて締め固めます。
その後、表面を均すためにコンクリートを打ち込みます。

9月の工事の進行状況 

エゾヒグマ館平成21年(2009年)9月写真・コンクリートの打ち込み
▲コンクリート打ち込み
エゾヒグマ館平成21年(2009年)9月写真・型枠設置
▲型枠設置

現在の完成率は23%です。

表面を均すための捨てコンクリートを打ち込みました。コンクリートが固まったら、その上に基礎や壁を作るための実寸線を描いていきます。これを「墨だし」と言います。
その後、鉄筋を組んで、型枠を設置していきます。

10月の工事の進行状況 

エゾヒグマ館平成21年(2009年)10月写真・全体の様子
▲全体の様子
エゾヒグマ館平成21年(2009年)10月写真・別角度からみた全体の様子
▲全体の様子2

現在の完成率は45%です。

基礎の形になるように型枠を組み立てたあとその中にコンクリートを流し込みます。3日ほどでコンクリートが固まると、型枠を取り外し、周囲の土を戻して締め固めます。このようにして、囲い壁、観覧施設、管理施設の基礎部分をほぼ完成させました。
その後、10月後半で壁、屋根を作るための鉄筋、型枠を組み、コンクリートを流しこみました。
10月末の時点で壁の型枠が一部取り外されて全体の施設の規模が分かるようになってきました。

11月の工事の進行状況 

エゾヒグマ館平成21年(2009年)11月写真・展示場
▲展示場
エゾヒグマ館平成21年(2009年)11月写真・外観
▲外観

現在の完成率は73%です。

型枠が外され、一部疑岩工事が始まり、同時にアクリル窓の設置も行われました。
全体の景観が大分分かるようになっています。

12月の工事の進行状況 

エゾヒグマ館平成21年(2009年)12月写真・雨宿り疑岩
▲雨宿疑岩
エゾヒグマ館平成21年(2009年)12月写真・観覧棟入口
▲観覧棟入口
エゾヒグマ館平成21年(2009年)12月写真・園路植栽
▲園路植栽

現在の完成率は85%です。

観覧スペースの石積み工事、ヒグマ放飼場内の植栽工事、ヒグマの雨宿りスペースの疑岩(ぎがん)工事など着々と完成しています。
(疑岩工事とは、本物の岩から取った型を使ってモルタル製の複製パネルを作成し、それらを組み合わせて、建物の壁に岩壁を再現する工事です。円山動物園では本格的なパネル工法の疑岩はリスザル舎依頼の工事になります。)
その他、設備機器、監視用カメラ等も設置しました。
また、工事車両の出入用に開けていた塀の一部分の鉄筋、型枠、コンクリート打設工事を行いました。
年内の雪が少ないうちに出来るだけ工事を進めておく必要があるため、各種、様々な工事が進行しています。

1月の工事の進行状況 

エゾヒグマ館平成22年(2010年)1月写真・展示場
▲展示場
エゾヒグマ館平成22年(2010年)1月写真・展示場外側
▲展示場外側
エゾヒグマ館平成22年(2010年)1月写真・観覧棟入口
▲観覧棟入口

現在の完成率は93%です。

ヒグマが逃げ出さないために囲い壁上部に「オニグイ」と呼ばれるギザギザの金物を設置したり、屋内外の檻金物や扉等を設置しました。
特に檻や扉は遠隔操作で開け閉めが出来るように複雑な構造のものが多く、製作にも取付にも時間がかかります。
外に設置する檻や扉などの表面は、工場や現地管理棟屋内などで塗装を行ってから取り付けています。屋外の檻などは背景にとけこむようにコンクリート色に近いグレーを選んでいます。また、観覧通路側の植栽周囲に木柵を設置しました。
電気工事、機械工事も順次進んでおり、照明器具や電気柵の設置、各種配管の設置が行われました。

2月の工事の進行状況 

エゾヒグマ館平成22年(2010年)2月写真・展示場全景
▲展示場全景
エゾヒグマ館平成22年(2010年)2月写真・展示場外側
▲観覧棟入口
エゾヒグマ館平成22年(2010年)2月写真・観覧棟より見た展示場
▲観覧棟よりみた展示場(手前は水槽になっています)

現在の完成率は100%です。

メインの観覧室にFRP製の擬木や館名板を設置しました。この部分の施工にあたっては、札幌市立大学の先生や動物園の造園担当者とデザインの打合せを何度も行いました。
最後まで調整していたのが、スクイーズ檻という部分です。これは、ヒグマの体重測定をしたり、麻酔をうつときなどに狭い場所に追い込んで動きが取れないようにする仕組みが組み込まれた檻の部屋になります。ヒグマの出入り用の扉や押し込む檻壁がうまく可動するために調整に時間がかかりました。
最終的に全館美装をかけて2月26日無事しゅん功となりました。この後、検査を経て動物園に引渡ます。動物園ではさっそくオープンに向けての準備を始めるそうです。
※7月より工事の進行を紹介させていただきましたが今回をもって終了となります。ありがとうございました。

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