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更新日:2011年3月1日

2005年度タウントーク

2005年度タウントーク <安心・安全なまちづくり>

安全に安心して暮らすことができるまちづくりに向けて、市民の皆さんと意見・情報交換をしました。

開催日時

平成17年(2005年)10月29日(土) 14時00分~15時45分

開催場所

手稲区民センター2階区民ホール

開催趣旨

 安全に安心して暮らすことができるまちづくりに向けて各種の活動をされている団体の方々から、事例を発表していただき、市民の皆さんと市長が意見・情報交換をしました。

参加者

稲積連合町内会長

氏家  清(うじいえ きよし)氏

富丘少年消防クラブ

大森 みづき(おおもり みづき)氏
堀   雄大(ほり  たけひろ)氏

山口団地中央自治会長

松坂 君子(まつざか きみこ)氏

(事例発表順)

司会

石塚 雅明(いしづか まさあき)氏

開催内容

1 上田市長からのあいさつ

2 事例発表
  氏家氏
  富丘少年消防クラブ
  松坂氏

3 会場の方からのご意見
  会場から(難病患者の患者会結成について)
  会場から(コンパクトなまちづくりについて)
  会場から(ていねプールへのロッカー設置について)
  会場から(自転車の運転マナーについて)
  会場から(除雪の市民協力について)

4 まとめ

5 寄せられたアンケート

 ■上田市長からのあいさつ

石塚氏

司会者

皆さん、こんにちは。
ただいまから、手稲区タウントークを開催いたします。
私は、本日の司会を務めさせていただきます石塚と申します。
今回は、「安心・安全なまちづくり」をテーマにタウントークを行うことになりました。
それでは、市長からお話をお願いしたいと思います。

上田市長

上田市長皆さん、こんにちは。
昨年もここで、雪の問題、冬の生活の問題について皆さんと議論させていただきました。
あそこで議論をされた中には非常に大切なことがたくさん含まれていると考えておりまして、その後、雪の問題について、雪がないうちから議論をさせていただいているところです。
今の財政状況の中では、皆様方が本当に満足できる除雪、いわゆる降ったものは全部どこかに持っていってくれるという状況をつくることは不可能です。それでは、残されているのはどうしたらいいかということになると、自分のことは自分でやるという気持ちを持てるような社会をつくっていかなければいけないのではないかと私は思います。
雪という困難なものがそこに与えられたときに、みんなでそれに取り組んでやっていくという文化ですね。自分たちのまちの中にお年寄りや障がいを持っている方がいる場合には、力が余れば、お手伝いするという気持ちがまちの中に生まれてくる、そういう協力関係がすっと出てくるような、そんなまちづくりをしていきたいと私は思っております。
雪は、家族の連帯感というものを与えてくれる非常に大きな役割をもったものだと思います。決して邪魔者ではありません。雪があるから地域の連帯感が生まれる、そういうものだと私は思います。
もう一つは、議会の中でもオリンピックの誘致について大変大きな議論がなされました。
市議会でも、誘致決議というものが可決されました。議会の議決でありますので、非常に重く受けとめ、今、立候補するかどうかという判断を迫られているところでございます。
私は、どれだけ私たちが負担をしなければならないのか、わかる範囲で資料をそろえた上で、本当に誘致することができるのか覚悟を決めた上で判断しても、遅くはないのではないでしょうかという立場で、今、やっております。
今、札幌には2兆3,000億円ほどの借金がございます。この借金はどこできたのか。地下鉄をつくるためにたくさんお金を使いまして3,000億、4,000億という借金がございます。もちろん、借金をすることが悪いというわけではありません。後世の人たちもみんな使う施設ですから、一定のレベルでの借金をすることは当然許されることであります。しかし、その借金が2兆3,000億となった現在、さらに耐えられるだけの借金をしてオリンピックを開くことができるかどうか、それを私たちはしっかり判断しなければいけないと思います。
それで、12月号の広報さっぽろで、アテネオリンピックでどんなことが行われたか、同じような競技が札幌で行われた場合にはどんな施設が必要か、これをつくるためにはこれくらいお金がかかるということをお知らせして、1万人にアンケートをとって、対応を決めていきたいと思っているところでございます。
今日は、地域の問題、そして札幌の問題を皆さんと一緒に考えて、札幌市政に生かしていきたいと考えておりますので、どうかよろしくお願い申し上げたいと思います。

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 ■事例発表

 氏家氏

石塚氏

それでは、本日の「安心・安全なまちづくり」というテーマに沿って話を進めてまいりたいと思います。
まず最初は、稲積連合町内会の取り組みでございます。自主パトロールなどの防犯対策や交通安全車両パレードなど、さまざまな取り組みを地域ぐるみで行われております。

氏家氏

稲積連合町内会の代表をしている氏家といいます。
できれば三つお話をしたいと思っています。
一つ目は、まちづくりが最高の治安だということです。昨年、手稲区では16件の連続放火事件がありました。そういう中で、みずからの手で地域の安全を守ろうという意識が広がってきております。
しかし、現実問題としては、若手がいないとか資金不足などで不安を抱えての活動でありましたけれども、区役所のご支援や警察活動の強化という中で、お互いに立ち上がる意識が日を追うごとにだんだん高まってきているなと感じております。
2点目は、町内会が子育ての揺りかごだと思っております。そこで子どもたちに夢のある地域をつくっていこうという取り組みをしております。その代表的なものが私どものふるさと祭りです。
今年、稲積中学校に入った1年生がこう言っていたという話を教頭先生から聞きました。「中学校に来て何をしたいのだと聞いたら、私たちが7年前にこの向かいの幼稚園に入ったときに、中学生が雪像づくりをしてくれて、一緒になって取り組んでくれた。あれがとても楽しかったので、その楽しみを今度は私たちが今の園児に与えてやりたい」と。そういう人間関係をつくっていくことで、将来にわたって安全・安心なまちになっていくのだろうという理念を持っています。
三つ目は、私も、何年間か連合町内会の仕事をやりまして、区役所の職員と一緒になって取り組んでまいりましたが、今年は区役所の職員の対応が非常に早いのです。
10月4日に(区内で)死亡事故が起きました。私も交通に携わっているものですから、区役所に行くと、職員が、部長を中心として、どうやって住民の方々の安全を守るかという協議を既に始めていたのです。
私の話に対するコメントは要りません。一人でも多くの方のご意見を聞いてください。

上田市長

こうやって褒めていただきますと、やる気が3倍くらい出てまいります。いいことがあったら褒めてあげる、そして感謝をし合うということがいいまちづくりにつながると思います。そういう関係、いい環境をつくっていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

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 富丘少年消防クラブ

石塚氏

次は、富丘少年消防クラブの皆さんです。
小学校4~6年生を対象にした防火、災害などいろいろな取り組みをされております。

大森氏

富丘少年消防クラブOBの手稲中学校2年生の大森です。
富丘少年消防クラブは、毎年、春になると、雪解け後のごみが多い国道5号線沿いを歩いて、たばこの吸い殻などのごみ拾いをしています。消防クラブに入っていないとできないことがたくさんあります。ロープ結索や包帯法、心肺蘇生法を訓練して、今年の春からAEDの使い方も習い始めました。
1年間を通していろいろな行事がありますが、一つ一つがとてもためになって、とても大切なものです。

堀氏

富丘少年消防クラブOBの堀雄大と申します。
私たちは、地域の人同士で協力し合い、防災に取り組んでいけるまちづくりを行っていけるような活動がないかと考えました。
まず一つ目が、ムロ(室)体験というものです。ムロというのは、主に食料の保存場所として使われ、夏は涼しく、冬は暖かく、特に冬は食料が凍らないという利点を持っています。ムロを使い、野菜や穀物を備蓄し、春には地域でバーベキューや鍋パーティーを行います。このイベントを通し、若者世代や高齢者世代といった普段余りかかわりのない世代との交流を深め、地域での協働ムロづくりにつなげていきたいと考えています。
二つ目は、地域参加型イベントを行っていくことです。その一つとして、雪中オーバーナイト体験というものがあります。これは、電気、ガス、水道といったライフラインがない中、どのようにして自分の身や周りの人の身を守り生きていくか、地域のみんなで考えていく勉強会だと考えていただければいいと思います。
三つ目は、先ほど説明したムロ体験やオーバーナイト体験といった活動や、そこで得られた情報、手稲に関する情報を地域に発信するために、新聞をつくることです。この新聞を通して、地域の人と、より密接な関係を築いていけたらよいと考えています。

上田市長

すばらしい活動の報告をいただき、感激をしているところです。
今、ポイ捨て条例というものができまして、ポイ捨てはどこでもだめということになっております。こういう形でボランティア活動をされている皆様方のお仕事を増やさないためには、みんなで協力していくということがどうしても必要になりますので、どうかご協力をいただきたいと思います。
それから、条件の悪いとき、特に札幌の場合は厳しい冬に災害が起こったらどうなるのかということを本当に真剣に考えなければならないと思っております。
八軒に地区会館ができますが、そこには非常用として木質バイオのチップを燃やす施設をつくろうという計画をしております。冬の条件の悪いときに災害が起こったらどうするか、我々の知恵や知識を蓄えていくことが求められていると思っております。

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 松坂 氏

石塚氏

3番目の団体は山口団地中央自治会です。昨年10月の連続車両放火事件に関連して、それを発端に地域の安全を守るという取り組みが始まりました。今日は、松坂会長にご報告をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

松坂氏

私たちの山口団地は、夜になりますと、600台近い車が団地内に駐車します。昨年、その中の1台に火がつけられました。
そのときは、手稲警察署が開設されまして、すぐ犯人が捕まりましたが、本当にショックでございました。
しかし、悪いことばかりではございませんでした。事件が起きた後、役員が中心になりまして、自分のまちは自分で守らなければならないということで、すぐにパトロール隊を立ち上げまして、その夜から防犯パトロールを開始しました。
結果としては、延べ日数は70日間、毎日、朝2時から4時までの間のパトロールを行っておりました。
このことが高く評価されまして、地域安心・安全モデル事業の一環として助成金をいただくことができました。
これらを活用するにはどうすればいいかといろいろ考えましたが、自分のまちを守るにはパトロールしかないということで、このたび、山口団地防犯パトロール隊というものを正式に立ち上げることになりました。
今後の活動は、細く長くというように考えておりますし、この活動を通しまして、山口団地のお年寄りや子どもたちが安心して暮らせるまちづくりということを考えて頑張っていきたいと思っております。

上田市長

どうしてこういう犯罪は起こるのかということを考えますと、いろいろな問題があろうかと思います。それを阻止するには、地域の方々がまちづくりをして、しっかり顔の見える関係をつくっていくということが大事なのだろうと思っております。
犯罪者がいなければ犯罪は成り立ちません。犯罪を犯そうかどうかというときには相当な決断が必要です。そのときに、まちづくりがしっかりしていて、このまちの中に自分の居場所があることに気づけば、足をとどめることができる、犯罪者をこのまちから出さない、そして犯罪の被害者にもならないという両面から、まちづくりは重要な役割を果たすと思っております。
そんな意味で、今の氏家さんと松坂さんのお話をあわせまして、まちづくりと防犯活動というものを非常に身近に感じることができましたので、他のところでも宣伝をさせていただいて運動を広げていきたいと思います。
本当にありがとうございました。ご苦労さまでございました。

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 ■会場の方からのご意見

 会場から(難病患者の患者会結成について)

石塚氏

それでは、会場にお越しの皆さんからいろいろご意見を伺う時間を設けたいと思います。
ご意見がおありの方は挙手をお願いします。

会場から

私は、パーキンソン病という難病患者です。
患者と家族の会のささ竹会という患者会を、保健所の皆さんのお世話になってつくってから8年ほどになります。日常生活の中で不安なこと、病院のこと、介護のことなどいろいろ話し合って交流を深めているところでございます。一人で悩まないで、多くの人たちと交流を持ち、楽しい療養生活を送りたいと思っております。
それで、他の区の病気の仲間といろいろ話をすることがあるのですが、手稲区だけにそういう患者会ができているのです。10区の中では手稲区だけで、他にはないので、日常の生活、療養生活を楽しく送って、安心して暮せることへの助力を要望したいと思います。

町田手稲区長

今、いろいろな区の取り組みを区ごとにまとめまして、各区同士で情報交換をしております。今年度は、特に区間の情報交換を密にしまして、いいものは、2番手、3番手でもいいから真似て、どんどん広めるという動きが出てきております。ですから、そういうお話があったことを10区の会議の中でお話しさせていただきたいと思っております。

上田市長

区長からもお話がありましたように、今、区の間の競争をやっているのです。お互いに自慢し合えるものを持ち寄って区長会議をやってくださいと私はお願いしております。そうすることで、サポーター同士の交流が生まれ、また患者さん同士の交流も手稲区に限らず生まれるといういい連鎖が起こってくることに期待したいと思います。

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 会場から(コンパクトなまちづくりについて)

会場から

手稲区を見ると、2カ所で宅地造成をしています。本市の人口移動の推移を見ると、都心、あるいは琴似などに大きなマンションがどんどん建ち、高齢化とともにそういうところに人口が移動しているということが言えると思います。そうすると、手稲の周辺は人口が伸びません。そういう中で、宅地造成は必要なのかということです。市の財政が厳しい中で、今さら宅地造成をして維持管理費をかける必要はないと思えてならないのです。

上田市長

コンパクトシティというのは、地域に中核的な施設をつくり、そこを中心に小さなまちをつくり、それをネットワークして都心にまで出なくても生活できる拠点をつくるという考え方で、そういう中でたくさん宅地造成をしてきています。篠路とか東雁来で再開発等が行われておりますが、なかなか難渋しているということもございます。これから人口がどのように伸びていくのかという将来動向をしっかり見据えた上で、計画的に進めなければいけないと考えているところです。
都市計画、そして宅地造成についても再点検をしていく状況にあると思います。

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 会場から(ていねプールへのロッカー設置について)

会場から

手稲区内にていねプールがございます。営業期間は約40日間です。この期間にプールの中でどのくらいの犯罪が行われているかご存じでしょうか。
手稲署からいただいた資料で申しますと、平成15年度は16件、16年度は27件です。
この件は、15年に、本庁のみどりの推進部まで行ってお話ししていますが、このプールには有料のロッカーがありまして、これは100円なのです。ですから、このロッカーを無料にしてくださいと申しましたら、それには3千4百万円かかると言うのです。何とかならないか、と申し上げたのですが、できないというお話でした。
利用者が荷物をロッカーに入れて施錠すれば犯罪が抑制されるはずですが、お金がかかるから、鍵をかけないということです。100円を入れてかぎをかけても、もう一回あけると100円が返ってくるものもあります。そういうロッカーに切り替えてもらえないでしょうか。

上田市長

どこの施設も委託をしておりますが、委託料ぎりぎりのところでやっておりますので、3千4百万円という話を聞いただけで、とてもできませんということになると思いますが、 それだけのお金をかけなくても済むような方法がないか、ロッカーではない方法はないか。それを何とか防止する工夫はしなければならないと思いますので、少し議論をさせていただきたいと思います。

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 会場から(自転車の運転マナーについて)

会場から

 歩道を歩いていて、かなりの勢いで自転車が追い越していって、非常に危険を感じます。
市の方で、学校や町内会に対して、そういうときには必ず声をかけるとか鈴を鳴らすという啓発を強力に推し進めていただきたいと思っております。

上田市長

歩行者と自転車との関係でいえば、歩行者が交通弱者で自転車が交通強者になりまして、加害者になる立場にありますので、事故が起こらないまでも、歩行者を驚かせるようなことも禁じられているというのが、私どものモラルの世界のお話だと思います。
 「ごめんなさい」「失礼いたします」「ちょっと先に行かせていただきます」という言葉をかけること自体が、危ない運転を抑制していくことに通ずるわけですから、そういう教育、活動を徹底していきたいと思います。

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 会場から(除雪の市民協力について)

会場から

雪についてお尋ねいたします。
排雪の際には、遠くまで雪を捨てに行っているのが現状です。そうではなくて、近隣の小学校、中学校、公園などに堆積をしてもいいのではないかと思っております。そのかわり、春先になったら、住民を総動員して雪割り運動をやる、さらに雪が解けたら清掃作業に町内会が責任を持って対応をする、そして出てくれた町内会員の頭数に応じて助成金を出せば、ダンプを1台雇う思いをすると何百人も雇えると思います。それが札幌市民の暮しとして定着するような体制があるとよいのではないかと思います。
また、せめて主要な道の雪については完全に克服できるような研究体制づくりについて市長の強いリーダーシップを期待します。

上田市長

 前段のお話は、私もそのことを雪対策室に提案しまして、今年から少しやり始めるということを具体的に進めております。近隣の空き地等を有効に活用し、学校でもできるところがあれば試みたいと思っております。
後処理の問題についても、私は市民運動として雪をよける雪割りの日を設けてはどうかと考えております。もう少しで春だなということで、スコップを一本持って、まちに出よう、学校に集まろう、そういうことは札幌でできるのではないか、そんな夢を見て提案をしているところです。
研究のお話につきましては、以前、北大の名誉教授に雪を固めることはできないか、と伺ったとこがあります。固めたものを近隣に置けば遠くまで運ばなくてもいいのではないか、圧縮する技術を利用できないかというお話をしていました。そうしたら、北陸で研究をやっていることがわかりました。
しかし、問題もかなりあり、一般化できるところまではまだ来ていないようですが、同じような発想をする雪国の人たちは必ずいると思いますので、その技術を札幌から広めることができるようになればいいなと思っております。
雪は永久に降ってまいりますので、学者の皆さんに、上手にコントロールできるような研究に取り組んでいただくようなことも考えたいと思っているところです。

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 ■まとめ

石塚氏

どうもありがとうございました。
今日は、いろいろな話題に展開しながらも、基本は安全・安心なまちづくりに集約されたいろいろな話題が出たと思います。
最後に、市長からまとめの一言をいただければと思います。

上田市長

今日は、たくさんのご意見をちょうだいいたしまして、本当にありがとうございました。
安心・安全というのは、まちづくりがしっかり行われることによってしっかり実現されるべきものです。そして、安心・安全が活動の動機であっても、その上に快適なまち、心豊かな人間関係をかもし出すまちづくりをしていくためには、どういう角度からでもまちづくりへ参加をしていただき、人のつながりをつくっていくことが何よりも大事であると思います。
山口団地から始まった活動も、何とか自分たちで守らなければならないということでした。そこから、隣近所の温もり、お年を召した不自由な方がおられたら声をかけていこう、そのように発展していくことこそがまちづくりになるのだと思います。
そして、このまちについてみんなで思いを語ろうではないか、もっと快適になるようないいまちづくりをしようではないかという声が脈々と上がってくることを期待しております。
今日は、私どもも大変有意義なお話をちょうだいいたしました。今後とも、市政についてご関心を寄せ、ご意見をちょうだいしたいということをお願い申し上げまして、終わりとさせていただきたいと思います。本日は、本当にありがとうございました。

市長まとめ

終了時会場

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 ■アンケートを通じて寄せられた声

当日ご参加いただいた皆さんの中には、さまざまなご意見をお持ちの方がいらっしゃったと思いますが、時間の関係で全ての方にご発言いただくことができませんでした。
ここでは、アンケートを通じていただいた皆さんのご意見をいくつかご紹介いたします。

納税する義務と市政の責務との整合性、バランスがどうなるのか。望ましいのか。両者がその都度、話し合いの中で一つの方向を見付けていかなければならないと思う。

安全安心の街づくりに地域住民の協力が必要。

各団体からの報告が参考になった。

少子高齢化になったので10数年前の考え方は発想の転換が必要。自ら守る気概が大切である。

町内活動にとても参考になりました。防災、犯罪等を町ぐるみで取組むにおいて目安ができ、大変有難く、感謝しております。

一義的には警察に任ねる側面が多いわけであるが、対症療法的ではなく「希望の持てる将来を見通すことができる区政、市政、道政、国政の醸成が望まれる。「百年、清河を待つ」感がぬぐえないが。

富丘少年消防団の活動内容はまちづくりの基礎になる。

手稲プールの件、犯罪をおこす要因の排除を施設側も使用者も一緒に検討すべき。

「安全」は防犯、地震、水害等、範囲が広いので、少し絞って話しあうと良いと思います。

街路樹を桜の木を増やして欲しい(当手稲近郊も増えているが)桜を見ることにより心がなごみ花見みでき、犯罪も少なくなるのではないだろうか。

市民、区民のサービス精神のみを期待するのではなく、市がどこまで負託に答えることができるのか。試行錯誤する中で望ましい市政が一歩ずつ前進するものと思います。公務員の員数や熱意、効率的な仕事の遂行のためにはどうしたら良いか。日常の業務を遂行する中で自問自答してもらいたい。空理空論になりましたが、「旧態依然」からの脱出への試みの一助になればと思いました。もちろん、公務員の皆様が限られた条件の中で一生懸命されていることは認めます。

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