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更新日:2011年3月1日

かぼちゃ豆知識

かぼちゃの種類 かぼちゃの栄養 おいしいかぼちゃの見分け方 とれたてのかぼちゃ保存法

 ■かぼちゃの種類

かぼちゃには大きく分けるとニホンカボチャ・セイヨウカボチャ・ペポカボチャの3種があります。
ニホンカボチャは、中央アメリカが原産で、16世紀にカンボジアからポルトガル船に乗ってやってきた、我が国最初の栽培種。カンボジアがなまってカボチャになったといわれています。水分が多くやや粘質で、肉質がきめ細かく、煮崩れしないのが特徴です。代表的なものに黒皮・会津・鹿ヶ谷・菊座などがありますが、日本人の嗜好の変化に伴い昭和35年前後を境に消費が減少。今ではほとんど店先で見かけなくなりました。
セイヨウカボチャは現在の主流で、ホクホクして甘いのが特徴。北海道から沖縄まで全国的に栽培されています。みやこ・えびす・黒皮甘栗・芳香青皮甘栗・デリシャスなどが人気の品種。ちなみに”大浜みやこ“もセイヨウカボチャです。
ペポカボチャは色や形の面白さを生かした鑑賞用が主ですが、イタリア料理で使われるズッキーニもこの仲間です。
このほか日本の栽培種としては定着していないものに、ミキスタカボチャ・フィシフォリアの二種があります。

ニホンカボチャ
●ニホンカボチャ

セイヨウカボチャ
●セイヨウカボチャ

ペポカボチャ
●ペポカボチャ

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 ■かぼちゃの栄養

かぼちゃはでんぷんや糖質のほか、ビタミン類を豊富に含む栄養の宝庫です。かぼちゃの果肉のオレンジ色はカロチンの色素の色で、カロチンは体内に入るとビタミンAになります。ビタミンAは粘膜や皮膚の抵抗力を高め、風邪を予防します。ほかにビタミンB1、B2、Cも含まれています。
また、かぼちゃにはタンパク質やミネラル、カリウムや食物繊維も含まれており、これらは血糖を下げるための膵臓からのインスリンの分泌を高めるので、糖尿病の食事にも有効です。
*五訂日本食品標準成分表(平成12年11月)より

100gあたり

エネルギー

ビタミンA

食物繊維

kcal

μg

セイヨウカボチャ

91

4,000

3.5

ゆで

93

4,000

4.1

ニホンカボチャ

49

730

2.8

ゆで

60

830

3.6

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 ■おいしいかぼちゃの見分け方

かぼちゃは収穫されてからしばらく経ち、デンプン質と糖質が等量になるころがもっともおいしくなります。果肉の色が赤みを帯びた黄色になったら食べごろです。外見で見分けるには、ヘタがコルク状になり、たてにひびが入っていて、皮が硬く、大きさの割に重いものを選ぶと良いでしょう。

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 ■とれたてのかぼちゃ保存方法

かぼちゃには熟成が必要です。昔、とれたかぼちゃを風通しの良い日陰に並べて乾燥させたのはこのためです。とれたばかりのかぼちゃはデンプンが多く、もさついていますが、高温で乾燥処理することで呼吸が活発になり、デンプン質が糖分に分解し、甘くおいしくなっていきます。また低温で保存することで呼吸をおさえることができ、おいしさを保ったまま長期間保存できます。
室温20~25度で10日ほど乾燥させ、10度前後で貯蔵すると60~70日間くらいもちます。早く食べたい場合は、35度前後の高温で7~10日乾燥させた後、呼吸をおさえるために冷蔵庫の温度で保存しておけば良いでしょう。
店頭で買った場合は、熟成されているかを確かめておくとよいでしょう。

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札幌市手稲区市民部総務企画課

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