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盆踊りの様子
8月10日(土曜)、11日(日・祝)の二日間、“ふるさと軽川盆踊りまつり”が手稲パンダ公園(手稲本町2条2丁目)を会場に開催されました。この盆踊りは、「子どもたちのこの地に対する愛着心を育み、また年配の方には古き良き時代の懐かしい思い出を呼び起こし、老若男女の交流を広げ、絆を深めること」を目的として、ふるさと軽川街づくり協議会が主催(手稲中央連合町内会が主管)して開催されたものです。
開催日直前の札幌市は、最高気温が30℃を超える真夏日が続いていましたが、この二日間は比較的過ごしやすい天候のもと、多くの市民らの参加で大盛況でした。子ども盆踊りに参加した子どもたちには、参加賞も配られ、そのあとには北海盆踊りもあり、多くの方が踊りの輪に加わっていました。そのほかには、地元の方々による縁日や屋台などの出店もありました。さらに手稲区マスコットキャラクターの「ていぬ」も登場し、子どもたちを中心に大人気を博していました。親子連れなどの会場を訪れた皆さんはとても楽しい時間を過ごし、大盛況のうちに幕を閉じました。
会場内の様子
子どもたちに大人気の「ていぬ」
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