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グラスなどを見事なバランスで
令和2年12月9日水曜日、新発寒地区センターにおいて、宝玉斎こん太一座による「江戸寄席芸」が開催されました。
これは、新発寒福祉のまち推進センターの「いきいきサロン」の一環として、こんなご時世だからこそ、笑いと驚きで心を豊かに!という思いから生まれた企画です。
高齢者世帯を対象に56名の参加者が集い、獅子舞で疫病退散を祈願し、普段なかなか見ることのできない曲芸にハラハラドキドキし、リクエストに応えて何でも表現してしまう紙切りなど、あっという間の一時間でした。
会場はなごやかな空気と笑顔に包まれ、皆さんお帰りの際には軽やかな足どりとなっていました。
しっかりソーシャルディスタンスを保って曲芸を
まちセン所長も飛び入りで一緒に雅楽演奏しながら、紙切りを紹介
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