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優勝カップと賞品を目指してゲームに集中する参加者の皆さん
令和2(2020)年1月26日(日曜日)、稲積記念会館で、同会館自治会が主催する「麻雀大会」と「書初め大会」の表彰式が開催されました。新春恒例の行事として、麻雀大会は24回目、書初め大会は22回目を迎えました。
麻雀大会では、参加者80名が20卓に分かれて3回戦を行い、トータルの点数で順位を競いました。参加者は、優勝カップを目指して、和やかな雰囲気の中にも真剣な眼差しで牌の行方に一喜一憂するなど、会場は熱気に包まれていました。成績発表では、参加者全員に順位に応じた賞品や様々な特別賞が贈呈され、皆さん満足そうな表情で会場を後にしていました。
この日は併せて、書初め大会の表彰式も行われ、入賞した子どもたちに表彰状と賞品が贈呈されました。幼児から中学生までの応募作品の中から、自治会長賞・金賞・銀賞・銅賞・佳作に選ばれた入賞者たちは、会場に集まった地域の皆さんから暖かい拍手を受けて、照れながらも嬉しそうに表彰状と賞品を受け取っていました。
書初め大会の応募作品は、2月21日(金曜日)まで、稲積記念会館で展示されます。
書初め大会の表彰式も行われました
応募作品は2月21日まで展示されます
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