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▲金山地域きずなの会文化祭
令和元年10月20日(日曜日)午前10時から、金山会館(金山2-2)で「金山地域きずなの会文化祭」が行われ、地域住民約350名が参加しました。
これは、金山地区の住民が日頃の文化活動の成果を披露することで、地域住民の交流の場とし、世代を超えて地域の絆を深めていこうと、金山地域きずなの会実行委員会(会長:髙橋謙一郎金山連合町内会会長)が主催したもので、今回で9回目の開催になります。
開会にあたり、同実行委員会の髙橋謙一郎会長から、「今日は、地域の子ども達や、その親、高齢者の3世代が参加しています。地域の3世代交流の場としておおいに楽しんで、金山地区の絆をいっそう深めていきましょう」と挨拶がありました。
午前の部は、子どもたちの舞台発表が中心となっており、手稲西中学校の吹奏楽部による演奏や、手稲西小学校の花笠踊り、金山児童会館に通う児童によるハンドベルや皿回しなど多彩なパフォーマンスが披露されました。会場は、朝早くから満員で、子ども達の一生懸命な姿に「がんばって!」など温かい声援が送られていました。
午後の部は、大人の発表が中心となっており、カラオケやバンド演奏、手品などが披露され、音楽に合わせて手拍子をしたり一緒に歌ったりしながら、楽しいひと時を過ごしました。
舞台発表のほか、同会館1階では作品展示会が開かれ、地域の人々が制作した書道、絵画、工芸品など約100点が展示され、来場者は力作揃いの作品に感心した様子で鑑賞していました。
またこの日は手稲区の田中俊成区長も会場を訪れ、作品展示と舞台発表を見学しました。
▲手稲西小学校児童による花笠踊り
▲写真、絵画、手芸品などの力作が展示
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