令和元年10月秋の茶話会・ふれあいの集い

令和元年10月14日(祝日・月曜日)、稲穂地区のボランティア団体「ゆうあいの会」(塩谷英雄代表)と暁星第二町内会（池田秀夫会長）の共催で「秋の茶話会・ふれあいの集い」が稲穂会館(稲穂3-5)で開催されました。

「ゆうあいの会」は、暁星第二町内会において主に月1回高齢者宅への訪問を行っているボランティア団体です。春にも茶話会を開催していますが、秋の茶話会は、高齢者と地域の幅広い年代の方が相互に交流を深めてもらうよう町内会との共催で実施しており、この日は5歳の幼児を含み55名が参加しました。

今回の茶話会では、札幌市保健所医療政策課の葛岡修二係長による出前講座「急な病気になったら⁉～知っておこう！札幌市の救急医療体制～」があり、救急車の正しい利用方法や119番の際のポイントなどについて説明を聞きました。

昼食の際は、テーブルを囲んで歓談し交流を深めていました。

また、参加者全員で「ビンゴゲーム大会」と「輪投げ大会」を行い、会場は拍手と歓声に包まれていました。

参加した男性は「今日は男性の参加者が多いですね。ビンゴゲームや輪投げで地域の皆さんと交流でき、大変楽しかったです。地域に新しい知り合いが増えました」と話していました。

最後に、参加者全員で唱歌「ふるさと」を合唱しました。