ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > R元年7月福祉のまち推進センター主催「温泉でふれあい会食の集い」
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▲温泉でふれあい会食
これは、稲穂金山地区福祉のまち推進センターが主催し、稲穂金山地区民生委員児童委員協議会が支援する集いで、地域に住む独り暮らしの高齢者(70歳以上)らを対象に、地域でのつながりを大切にし知り合いを増やしてもらおうと平成9年から行われている行事です。
この日は、稲穂地区から40名が参加し、バスに乗って会場のガトーキングダムサッポロ(北区)に向かいました。
会場に到着した参加者は、まず広々としたお風呂に入り、思い思いにお湯を楽しみ、体の疲れを取りました。入浴後は、テーブルを囲んで美味しい昼食を楽しみながら、交流を深めました。初対面の参加者同士もすぐに打ち解けて、おしゃべりに花が咲いていました。
昼食後は、福祉のまち推進センタースタッフが企画したゲーム大会です。テーブル対抗の輪投げ大会では、投げた輪が入った位置に書いてある数字を合計して得点を競い合うルールで行い、うまく輪が入るたびに、会場は拍手と歓声に包まれました。
ゲームのあと参加者はカラオケで自慢の声を披露し、最後に、全員で「365歩のマーチ」の曲に合わせて体を動かし楽しい時間を過ごしました。
福祉のまち推進センターの日下敬子事務局長は「毎年、この行事を楽しみにしてくださっている方がいるので、福まちスタッフ全員で企画を考え開催しています。運営にあたっては、地域の民生委員さんにご協力いただき大変感謝しています。参加者の皆さんには、いつまでもお元気でいてほしい。来年もぜひ参加してください」と話していました。
福祉のまち推進センターのスタッフの皆さん、地域の民生委員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
なお7月17日(水曜日)には「金山地区」の独り暮らしの高齢者らを対象にした「温泉でふれあい会食」が開催されます。
▲輪投げ大会で大歓声!
▲リズムにあわせて「ワン・ツー♪ワン・ツー♪」
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