R元年6月稲穂高等支援学校が協力し作成してくれました

北海道札幌稲穂高等支援学校（稲穂4-7・木村誠校長）の生徒さんが、地域の子供たちが参加する行事に使用する印刷物の作成をしてくれました。

稲穂金山活性化推進委員会（平川登美雄会長）では、子供たちの防犯意識を高めることを目的に「子ども110番の家スタンプラリー」を実施しています。今年は6月22日（土曜日）に稲穂児童会館と金山児童会館をゴールにして実施しますが、スタンプラリーに参加する児童が使用する「スタンプ台紙」と子ども110番の家登録世帯に送る「協力依頼ハガキ」は、北海道札幌稲穂高等支援学校環境・流通サポート科の生徒さんに印刷をお願いし作成しています。

印刷を担当した環境・流通サポート科の生徒は「はじめは少し失敗したけれど、クラスの仲間と力を合わせて作りました。子供たちのために役に立てるとうれしいです」と話していました。

環境・流通サポート科の品田先生は「このような地域の行事に協力し、皆さんに喜んでもらえると生徒たちの励みにもなります。次は、活性化推進委員会の広報誌印刷も協力します」と話していました。

スタンプラリー台紙は、早速、稲穂小学校と手稲西小学校の全校児童に配布しました。北海道札幌稲穂高等支援学校環境・流通サポート科の生徒さん、担当の品田先生、ご協力ありがとうございました。