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ゆうあいの会/春の茶話会
令和元年6月10日(月曜日)稲穂地区のボランティア団体「ゆうあいの会」(塩谷英雄会長)が主催する「春の茶話会」が、稲穂会館(稲穂3-5)で開催されました。
「ゆうあいの会」は稲穂地区の暁星第二町内会(池田秀夫会長)の地域で、高齢者のお宅を訪問し安否を確認するなどの見守り活動を行っているボランティア団体です。
この日の茶話会は、地域にお住まいの70歳以上の一人暮らしの方と、75歳以上のご夫婦を招待して開催されたもので、最高年齢90歳の男性など約50名が参加しました。
茶話会では、塩谷英雄会長からの開会の言葉、池田秀夫町内会長からの挨拶に続いて、嘉門流の日本舞踊が披露され、参加したみなさんから大きな拍手が送られていました。
お昼には参加者全員でお弁当をいただきながら歓談し、ビンゴゲームも楽しみました。
参加した男性は「私も会の発足当時からボランティア活動に参加していましたが、今もこのように継続して活動しているこの会を誇りに思います」と話していました。
塩谷会長は「この茶話会は春と秋の年2回開催していますが、参加者に大変好評でみなさんとても楽しみにしてくれています。これからもボランティアメンバー全員の力で地域に根差した高齢者の見守り活動を継続して行っていきたい」と話していました。
最後に、参加者全員で童謡『ふるさと』を合唱し、みなさん明るい表情で帰路につきました。
日本舞踊に大きな拍手
楽しいひとときを過ごしました
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