ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > H30年1月「三世代交流百人一首大会」
ここから本文です。
百人一首大会1
この催しは、稲穂地域に住む子どもたちが、日本の伝統的な遊びである百人一首を通して、楽しみながら様々な世代と交流する機会として欲しいと、稲穂金山地区福祉のまち推進センター及び稲穂児童会館の共催により平成19年より開催されているもので、今年で12回目となります。
正月恒例の行事であり、地域の子どもたち、同センタースタッフ、子どもとの交流を楽しみにしていた地域の大人たちなど、全部で67人が参加しました。
児童会館では、この大会に備え、毎年この時期に百人一首を遊びに取り入れており、参加した子どもたちは、日頃の練習の成果をいかんなく発揮して、元気よく取り札に手を伸ばしていました。
会場では、大人が、子どもに札の並べ方や読めない字を教えてあげるなど、楽しそうに交流する姿があちこちで見られました。
対戦チームを入れ替えながら熱戦を繰り広げた後、お土産のジュースやお菓子をもらい、子どもたちの笑顔が溢れるお正月の楽しい一日となりました。
百人一首大会2
百人一首大会3
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.