ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > H29年8月金山児童会館で小学生を対象とした救命講習会
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救命講習会の様子1
この講習会は、手稲消防署が企画し、金山会館の協力を得て実現したものです。
この日は、金山児童会館を利用する児童28名が参加。講習では、119番通報の仕方や、心肺蘇生の訓練のあと、児童会館内に大口館長が倒れていることを想定したシミュレーションも行われました。
心肺蘇生については、スライドを使用した説明があり、その後、消防署職員やチームハーツ(女性消防団員)の指導を受けながら、子ども達全員が、人形を使って心肺蘇生の方法を学びました。
シミュレーションでは、発見から119番通報・救命措置・救急隊への引き継ぎ・搬送まで、一連の流れを児童も参加して実演。本当の救急隊員の迫力ある救助の様子も見ることが出来ました。
講習終了後、手稲消防署の千葉正志(ちば・まさし)消防署長から「ジュニア救急隊員認定証」が受講者全員に手渡されました。また、うちわなどの記念品をプレゼントされました。
最後に、「ていぬくん」が登場。会場は子どもたちの歓声に包まれました。「ていぬくん」と記念写真を撮り、子ども達にとって、大満足の思い出深い夏休みの1日となりました。
救命講習会の様子2
「ていぬくん」との記念撮影
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