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スタンプラリーの様子1
「子ども110番の家」は、子どもが身の危険を感じたときに、助けを求めて駆け込むことができる商店や個人宅などで、稲穂地区と金山地区内では約170か所が登録しています。このスタンプラリーは、110番の家の場所を子どもたちに知ってもらおうと、地域住民らでつくる稲穂金山活性化推進委員会が稲穂金山地区青少年育成委員会の協力を得て開催しているもので、今年で11回目となります。
この日の天気は、あいにくの雨でしたが、子どもたちは傘と事前に配られた台紙を持って、110番の家のステッカーが貼ってある家や店を探し歩きました。
5個集めた後は、稲穂小学校の児童は稲穂児童会館(桑山雅咲子(くわやま・まさこ)館長)へ、手稲西小学校の児童は金山児童会館(大口智(おおぐち・さとし)館長)へと、それぞれのゴール地点へ向かいました。
ゴール後には、両会館で手稲警察署員による防犯教室を開催。「イカのおすし」という防犯の合言葉を確認した後、犯罪や交通事故に遭わないための注意点について説明がありました。
最後に、青少年育成委員会のメンバーからの「危ないと思ったら、周りの大人にすぐに知らせてください」という呼び掛けに、子どもたちは「はい」と大きな声で返事をしていました。
防犯教室
スタンプラリーの様子2
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