ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 平成28年7月札幌稲穂高等支援学校で「マルシェ・de・いなほ」開催
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マルシェの様子1
このイベントは、同校が、地域住民との交流を通して教育活動について情報発信し、作業学習で学んだことを実践・発展させることを目的に、平成23年度の開校以来、毎年度、開催しているものです。
この日は、5つの学科の生徒たちが、日頃の作業学習で学んできた、ものづくりや接客の成果を保護者や地域住民に見てもらおうと、笑顔で接客。会場には、多くの住民らが詰めかけ、オープン後すぐ売り切れてしまう商品もありました。住民らは、生徒たちが真心こめて作った製品を手に取り、言葉をかけながら買い物を楽しんでいました。
(主な活動内容)
1-木工科
木工製品(調理べら、音符ストラップ、コンパクト鍋敷きなど)の販売
2-環境・流通サポート科
オリジナルグッズ(ポロシャツ、ノートなど)、野菜・きのこなどの販売
3-福祉サービス科
「いなカフェ」~パン、クッキー、ドリンクなどの販売
4-生活技術科
オリジナルキャンドルなどの販売。サンドブラスト体験コーナー
5-生活家庭科
「なごみ工房」~エコバッグ、おにぎりポーチなど縫工製品の販売
マルシェの様子2
生徒たちの作品
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