ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 「子ども110番の家スタンプラリー」で使用する印刷物が完成~今年も札幌稲穂高等支援学校のご協力をいただきました
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稲穂金山活性化推進委員会(会長=平川登美雄稲穂連合町内会会長)では、毎年、子どもたちの防犯意識を高めることを目的に、「子ども110番の家スタンプラリー」事業を実施しています。今年は、6月25日(土曜日)に、稲穂と金山の児童会館をゴールとして開催予定であり、同委員会子育て・青少年育成部と稲穂金山地区青少年育成委員会(中村忠修会長)が、協力して準備を進めているところです。
このスタンプラリーで、稲穂小学校と手稲西小学校において児童全員に、あらかじめ配布されるラリーカードと、「110番の家」登録世帯に事前に送られる事業協力依頼ハガキの印刷は、同委員会の協力団体である札幌稲穂高等支援学校(松下高広校長)の生徒が、作業学習の中で行っています。同委員会では、年2回の広報誌の印刷も同校に依頼していますが、できばえは、いつも完璧です。
この日、きれいに梱包された印刷物を生徒たちから受領した中村部会長から、「子ども110番の家スタンプラリー」事業の趣旨と、これら印刷物がどのように使われ、そして地域からいかに感謝されているかについての説明とともに、お礼の言葉がありました。当初、やや緊張気味だった生徒たちでしたが、充実感から、自然と笑みがこぼれました。
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