• ホーム
  • 折々の手続き
  • 手稲区の紹介
  • まちづくり
  • 施設の案内

ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2018(平成30年) > 貴重な「カタクリ」~稲穂ひだまり公園自然観察会

ここから本文です。

更新日:2018年5月2日

貴重な「カタクリ」~稲穂ひだまり公園自然観察会

180429a.jpg180429b.jpg180429c.jpg

4月29日午後1時から、稲穂ひだまり公園(手稲区稲穂4条1丁目)で、手稲区土木部主催の自然観察会が行われました。

この観察会は、カタクリの開花時期に合わせて毎年開催されています。

カタクリは、ユリ科の多年草植物で、早春に薄紫から桃色の花を咲かせ、その開花には種子から約8年かかります。一度成熟すると、何シーズンにも渡って開花を繰り返します。近年では、生育地が減少し、とても貴重な植物になっています。

このため手稲区土木部では、平成16年度から専門家の指導の下、地域住民と協力し、保全活動を行っており、群生面積は広がりを見せています。

この日は、近隣住民を中心に約60人が参加。ちょうど見ごろを迎えたカタクリの花が咲き誇っており、ほかにもエンレイソウやエゾエンゴサクが見られ、参加者たちの目を楽しませていました。

北海道大学大学院農学研究院の近藤哲也(こんどう・てつや)教授と有限会社緑花計画の笠康三郎(りゅう・こうざぶろう)氏は、植物の名前や生態に関して分かりやすく解説し、参加者らは熱心に質問をしたり、写真を撮ったりしていました。

初めて参加した女性は、「専門家の解説を聞きながら花を観察することで、新たな発見があり、より楽しむことができた」と話していました。

手稲区土木部では、今後も近隣住民らと協力しながら保全活動を続けていく考えで、カタクリの群生地内において、6月にカタクリの種まき、10月にはササ刈り、落ち葉拾いなどの大掃除を行う予定。

このページについてのお問い合わせ

札幌市手稲区市民部総務企画課

〒006-8612 札幌市手稲区前田1条11丁目1-10

電話番号:011-681-2400

ファクス番号:011-681-6639