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ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2017(平成29年) > 災害時に車いすで階段避難~車いす用避難器具実装実車試験を実施

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更新日:2017年11月24日

災害時に車いすで階段避難~車いす用避難器具実装実車試験を実施

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11月20日月曜日午後3時から、車いす用避難器具の実装実車試験が特別養護老人ホームあすかHOUSE手稲(手稲区曙11条1丁目)で行われました。

札幌市消防局は北海道科学大学と株式会社サンワとの三者による産官学連携で、災害時に車いす利用者を車いすに乗せたまま、階段を下ることができる新しい避難器具を開発しています。このたび10月下旬に完成した試作品を、高齢者施設の職員に実装実車試験を行ってもらい、改良点を洗い出し、今後の開発に役立てようと実施しました。

従来の車いす用の階段避難器具は、車いすからの乗せ換えが必要で、介助者も2人以上を必要としていますが、開発中の避難器具は、乗せ換えが不要で、利用者を車いすに座らせたまま、車いすを避難器具に固定し、介助者1人で階段を下ることができるものとなっています。

この日は、同大学の宮坂智哉(みやさか・ともや)教授から施設職員に試作品の操作方法の説明があった後、同施設の階段を使って実証試験が行われました。施設職員は操作する側と乗る側の両方を体験し、「操作するには繰り返し練習が必要となる」「車いすに座っている状態の目線からだと階下が見えにくいので初めてだと恐怖感がある」など、その場で改良点について意見交換が行われました。

同様の実証試験を11月27日午後2時からグループホームほくと(手稲本町3条4丁目)でも行い、来年度以降の商品化に向けて、今後も試験を重ねていく予定となっています。

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札幌市手稲区市民部総務企画課

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