ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2017(平成29年) > スポーツの秋を楽しむ~ペタンク大会を開催
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9月15日金曜日午前9時30分から、ぷろむなーどていね(手稲区曙1条1丁目)で、ペタンク大会が開催されました。
この大会は、ルールも簡単で誰でもすぐに楽しめる「ペタンク」を通して、地域住民の交流を深めてもらおうと、手稲曙連合町内会が主催したもので、今年で14回目の開催となりました。
ペタンクは、フランス発祥の球技で、コートの端のサークルから、ビュット(目標球)に金属製のボールを投げ合い、ビュットに近い方が得点します。これを繰り返していき、どちらかのチームが先に13点を取ったら、ゲーム終了となる(同大会は11点先取で行った)スポーツで、フランスでは500万人以上の競技人口を誇っています。
この日は、丹伊田和義(にいだ・かずよし)同連合町内会会長からあいさつがあった後、大会がスタート。同連合町内会から32人が参加し、心地よい秋の日差しのもと、「よし、入った!」「ナイスショット!」など声を掛け合いながらペタンクを楽しんでいました。
参加した男性は、「スポーツで汗を流して気持ちがよかったです。来年はもっと良い成績が残せるように頑張りたい」と笑顔で話してくれました。
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