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9月5日火曜日から7日木曜日まで、JR手稲駅自由通路「あいくる」(手稲区手稲本町1条4丁目)で、手稲区民をはじめ札幌圏の人たちに向けて、石狩市の魅力を知ってもらおうと「石狩市三大秋祭り&石狩灯台点灯125周年記念イベントPR」が行われました。
手稲区では、これまでも隣接する石狩市および小樽市との交流事業に取り組んでおり、今回はその一環として石狩市と手稲区の共催で開催しました。
イベントでは、9月に開催される石狩市の3つのお祭りのPRポスターの掲示や、観光パンフレットの配布、特産品の販売などが行われ、カボチャやキュウリをはじめとする朝とれたての野菜や、トマトジャムやどら焼きなどの加工品を購入する人たちで賑わっていました。
ほかにも、石狩市の公認キャラクター「さけ太郎」と「さけ子」が登場し、手稲区のマスコットキャラクター「ていぬ」とともに、子どもたちと記念写真を撮るなどして石狩市の魅力をアピールしていました。
また、石狩灯台も舞台となった映画「喜びも悲しみも幾年月」(1957年)の主題歌のハーモニカ演奏が行われ、多くの通行人が足を止めて美しい音色に聞き入っていました。
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