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ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2017(平成29年) > 協定による災害対応力の向上を目指して~関係機関合同土砂災害対応訓練

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更新日:2017年6月8日

協定による災害対応力の向上を目指して~関係機関合同土砂災害対応訓練

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6月5日月曜日午前10時から、手稲山の「サッポロテイネ旧千尺スキー場」(手稲区手稲本町無番地)で、災害時の協力体制について協定を結ぶ手稲区災害防止協力会、手稲区土木部、手稲消防署の三者が合同で「関係機関合同土砂災害対応訓練」を行い、災害対応時の連携を確認しました。

この訓練は、平成27年に三者が締結した、災害発生時に区民の生命や財産などを守るため、連携・協力した災害対応活動について定めた「手稲区における災害時の協力体制に関する協定」に基づき平成28年から実施されており、今回で2回目となります。

この日は、各機関から合計約70人が参加。訓練は、区内の急傾斜地の一部が長雨により崩落し、土砂で倒壊した家屋の中には住人が取り残されており、その家に向かう道路は倒木で寸断されているとの想定の下で行われました。

まずパトロールカーに乗車していた手稲区土木部の職員が、倒木により道路が通行不能になっていることを発見し、手稲区災害防止協力会に倒木の除去を依頼。重機での倒木撤去作業が行われている中、倒壊した家屋に取り残された男性からの通報で現場に手稲消防署員が駆け付け、呼び掛けによる安否確認を行った後、屋根をチェンソーで開削して男性を救助した。救助の際、土砂に埋もれている隣家にも人がいるとの情報を得ていた消防隊員はすぐさま隣家の土砂除去作業を開始。倒木の除去で通行可能となった重機でも除去作業を行いました。屋根を開削して要救助者を救出後、担架に収容。重機で吊り上げ安全な場所へと救出しました。訓練中は終始災害時さながらの緊張感が漂い、各機関は相互に連携しながら手際よく撤去・救助を行っていました。

訓練後の講評では、手稲消防署の千葉正志(ちば・まさし)署長が、「今日の訓練は円滑に行われ目的である連携強化は充分に達成できました。今後もあらゆる機会を通じて連携向上を図る機会の確保に努めます」と話しました。また、手稲区土木部の小野武士(おの・たけし)部長は、「手稲区は安全・安心なまちづくりを重点取組としています。日頃から関係機関と情報共有などを行い安全・安心なまちづくりの礎としたいです」と話し、手稲区災害防止協力会の佐藤孝人(さとう・たかと)会長は、「今日は冷静に対応できたが災害時は難しいと思います。毎年訓練を重ねて災害時も冷静で安全な対応ができるようにしたいです」と話しました。

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