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ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2017(平成29年) > 春の訪れを告げる「カタクリ」~稲穂ひだまり公園自然観察会

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更新日:2017年5月2日

春の訪れを告げる「カタクリ」~稲穂ひだまり公園自然観察会

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4月30日日曜日午後1時から、稲穂ひだまり公園(手稲区稲穂4条1丁目)で、手稲区土木部主催の自然観察会が行われました。

この観察会は、カタクリの開花時期に合わせて毎年開催されています。

カタクリは、ユリ科の多年草植物で、早春に薄紫から桃色の花を咲かせ、その開花には種子から約8年かかります。一度成熟すると、何シーズンにも渡って開花を繰り返します。近年では、生育地が減少し、とても貴重な植物になっています。

このため手稲区土木部では、平成16年度から専門家の指導の下、地域住民と協力し、保全活動を行っており、群生面積は広がりを見せています。

この日は、近隣住民を中心に約30人が参加。ちょうど見ごろを迎えたカタクリの花が一面に咲き誇っており、参加者らの目を楽しませていました。北海道大学大学院農学研究院の近藤哲也(こんどう・てつや)教授と有限会社緑花計画の笠康三郎(りゅう・こうざぶろう)氏は、植物の名前や生態に関して分かりやすく解説し、参加者らは熱心に質問をしたり、写真を撮ったりしていました。毎年参加している男性は、「普段は自分なりに観察しているが、専門家の話を聞きながら観察できると楽しみ方が広がって面白いです」と話していました。

手稲区土木部では、今後も近隣住民らと協力しながら保全活動を続けていく考えで、カタクリの群生地内において、6月にカタクリの種まき、10月にはササ刈り、落ち葉拾いなどの大掃除を行う予定にしています。

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