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ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2017(平成29年) > 地域のつながりは支え合いの力~手稲区災害時支え合い研修会を開催

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更新日:2017年4月27日

地域のつながりは支え合いの力~手稲区災害時支え合い研修会を開催

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1月23日(月曜日)午後1時30分から、「平成28年度手稲区災害時支え合い研修会~避難行動要支援者名簿情報を生かした支え合いの取組」が、手稲区民センター(手稲区前田1条11丁目)で開催され、町内会関係者ら約200人が参加しました。

この研修会は、昨年発生した熊本地震や台風10号の被害から災害に備えた支え合いについて考えることと、平成27年12月1日から始まった「避難行動要支援者名簿情報」の地域団体への提供を生かした地域の取り組みを紹介することで、制度への理解を深めてもらうことを目的に、手稲区が実施したもの。

この日はまず、地域の特性を踏まえた各種の地域福祉事業や地域防災事業を行っている一般社団法人ウェルビー・デザイン理事長の篠原辰二(しのはら・しんじ)氏が、「熊本地震、北海道台風10号災害から考える災害に強い地域づくり」と題し基調講演を行いました。基調講演にあたって、熊本地震の際に被災地へ派遣された手稲区役所等の職員から、「避難所によって、地域住民自らが運営している所と、派遣された職員が運営している所があり、住民自ら運営している避難所の方が地域特性に応じた運営がされていた」と避難所の実際の様子が語られました。篠原氏は「行政が運営主体となると行政の立場上、平等、画一的なことが求められますので、避難所に地域性を反映させるには地域住民自らが運営する必要があります」と参加者に分かりやすく解説しました。

続いて、星置弘星町内会の泉山誠治(いずみやま・せいじ)事業部長と新発寒栄町町内会の立花邦雄(たちばな・くにお)会長から、それぞれの町内会で「避難行動要支援者名簿」を生かした取り組みに関する報告が行われました。泉山氏は、「町内会独自の自主防災規定を定め、防災組織の出動基準を設けました。台風10号が接近した際にも、名簿に記載された要支援者宅を全戸訪問の上、町内会で作成した台風に関する資料を手渡し、注意喚起しました」「私の町内会には気象台に勤めた方がいて、資料作成に大変助かりました。地域には人材という財産があります。地域に普段からのつながりがあれば、財産を活かすことができます」と話しました。参加者は大きくうなずき感心していました。

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札幌市手稲区市民部総務企画課

〒006-8612 札幌市手稲区前田1条11丁目1-10

電話番号:011-681-2400

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