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ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2016(平成28年) > 「痛み」の我慢は美徳じゃない~稲穂金山地区で「医療講演会」開催

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更新日:2016年12月19日

「痛み」の我慢は美徳じゃない~稲穂金山地区で「医療講演会」開催

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12月14日(水曜日)午後2時から、稲穂会館(手稲区稲穂3条5丁目)で、「医療講演会」が開催され、地域の51人が参加し、熱心に耳を傾けていました。

これは、札幌市民の健康づくりの基本計画である「健康さっぽろ21」基づき手稲区民の健康増進のための取り組み。稲穂金山地区福祉のまち推進センター、手稲保健センターが連携・協力し、札幌市医師会手稲区支部の主催により実施したもの。

この日は、医療法人秀友会札幌秀友会病院副院長で麻酔科医の白崎修一(しらさき・しゅういち)氏が「これで痛みが消える~ペインクリニックの現場から~」と題した講演を行いました。

講演では、痛みについて、刺激や炎症による「侵害受容性疼痛」と神経の痛みである「神経障害性疼痛」、精神的な要因によって生じる「心因性の疼痛」に分けて説明しました。白崎氏は「日本では長く痛みを我慢することが美徳とされていましたが、痛みを我慢する期間が長ければ長いほど、治療に時間がかかります。痛みを我慢しないで早く治療することが大切です」と話した。参加者たちは、大きくうなずいたり、メモを取ったりして熱心に聞いていました。

説明の終了後、質疑応答が行われ、参加者からの「知人に、処方された鎮痛剤で胃に穴が開いた人がいました。本当に薬を飲んでも大丈夫なのでしょうか」との質問に、白崎氏は「鎮痛剤にも種類があり、胃に負担が掛かる薬も確かにありますが、胃に大きな負担が掛からない薬もありますので、安心してください」と答えていました。大変興味深い講演だったからか、参加者からは30分以上にわたり次々に質問をされていたが、白崎氏は一つ一つ丁寧に答えて講演会は終了しました。

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