• ホーム
  • 折々の手続き
  • 手稲区の紹介
  • まちづくり
  • 施設の案内

ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2016(平成28年) > 食育でより充実した学生生活を~食育セミナーin北海道科学大学

ここから本文です。

更新日:2016年11月15日

食育でより充実した学生生活を~食育セミナーin北海道科学大学

161025a.jpg 161025b.jpg 161025c.jpg

10月25日(火曜日)午後4時30分から、北海道科学大学(手稲区前田7条15丁目)で、食育セミナー「栄養コンディショニングと身体づくり」が開催され、同校の運動部に所属する学生ら28人が参加しました。

このイベントを主催したのは手稲区健康・子ども課。同課では、平成26年度に同校の学生に食事や食育に関するアンケートを実施したところ、朝食の欠食や野菜の摂取不足が判明したため、食事が身体に与える影響について理解を深めてもらおうと同セミナーを実施したもの。

この日は、大学などで教鞭をとる小松信隆(こまつ・のぶたか)氏を講師に迎えて講演が行われました。同氏はまず五大栄養素について説明。各栄養素を、体をつくるたんぱく質、力になる炭水化物・脂肪、力を作るのを助け体の調整をするビタミン・ミネラルとして紹介し、それぞれの作用を丁寧に説明した上で、「炭水化物を欠食するとグリコーゲンを分解し筋肉も分解してしまう。また、炭水化物を摂取してもビタミンB1を摂取しないとエネルギーに変換されず脂肪として蓄積されてしまう。炭水化物とビタミン・ミネラルは毎食必要」と話しました。摂取方法についても触れ、運動時には摂取した炭水化物が消化していることが大切で、消化時間は食べ物に含まれている脂肪分が多いほど遅く、個人差はあるが普通の食事なら運動の3から5時間前、おにぎりやうどんなら2から3時間前に摂取することが望ましいとの説明に、参加者はメモを取るなどして真剣な眼差しで耳を傾けていました。

講演前には、この後トレーニングを行う学生たちのためにと、同氏の提案で牛乳入り豚汁などが振る舞われたほか、講演中は「実は一流プロスポーツ選手の約2割は脂肪肝で、その原因はジュースとお菓子です」などプロのフットボールクラブで管理栄養士を務める同氏ならではの話を交えながら炭水化物摂取について注意を促す一幕もありました。

講演後は、学生から「食事の時間も影響しているため、今後はバランスだけでなく、時間にも気を付けたいです」「全く知らなかった事がたくさんあり、今までの自分の食生活が正しくなかったことが分かり、改善していこうと思います」などの声が主催者に寄せられていました。

このページについてのお問い合わせ

札幌市手稲区市民部総務企画課

〒006-8612 札幌市手稲区前田1条11丁目1-10

電話番号:011-681-2400

ファクス番号:011-681-6639