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ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > 稲穂ひだまり公園自然観察会~貴重なカタクリ

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更新日:2016年5月13日

稲穂ひだまり公園自然観察会~貴重なカタクリ

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5月3日(日曜日)午後1時から、稲穂ひだまり公園(手稲区稲穂4条1丁目)で、手稲区土木部主催の自然観察会が開催されました。

この観察会は、カタクリの開花時期に合わせて毎年開催されています。

カタクリは、ユリ科の多年草植物で、早春に薄紫から桃色の花を咲かせ、その開花には種子から約8年かかります。最近では乱獲や盗掘、土地開発などによって生育地が減少し、とても貴重な植物になっています。

このため手稲区土木部では、平成16年度から専門家の指導の下、地域住民と協力し、保全のための調査や作業に取り組んでおり、群生面積は広がりを見せています。

この日は、近隣住民を中心に約20人が参加しました。二つのグループ分かれて、北海道大学大学院農学研究院の近藤哲也(こんどう・てつや)教授と有限会社緑花計画の笠康三郎(りゅう・こうざぶろう)さんの解説の下、園内にある植物を約1時間かけて観察しました。参加者たちは、専門家の解説を聞きながらパンフレットと実際の植物を見比べたり、熱心に質問をしたりしていました。

また、今年は暖かい気候のためか、残念ながらカタクリの花は1週間程度早く満開となり一部しか残っていませんでしたが、オオバナノエンレイソウが美しく咲く時期となり、参加者の目を楽しませていました。

手稲区土木部では、今後も近隣住民らと協力しながら保全活動を続けていく考えで、カタクリの群生地内において、6月にカタクリの種まき、10月にはササ刈り、枯れた枝や落ち葉拾いなどの大掃除を行う予定にしています。

このページについてのお問い合わせ

札幌市手稲区市民部総務企画課

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