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12月5日(日曜日)、第20回ていね音楽祭が、手稲区民センター区民ホール(札幌市手稲区前田1条11丁目)で開かれた。区内を拠点に活動する22団体が合唱や演奏を発表したほか、20回目の開催となるのを記念し、公募により結成された「ていねっていいね合唱団」が歌声を披露し、会場を埋めた多くの聴衆から喝采(かっさい)を受けた。
同音楽祭は、「手稲区に気軽に聴ける音楽会があれば」という声をきっかけとして平成3年にスタートした。音楽活動を通じて地域の文化・芸術活動の振興を図ろうと、ボランティアの「ていね音楽祭実行委員会」が毎年企画運営を行っており、今回で20回目を迎えた。
ステージは、平均年齢64歳の「さくら会」が、箏演奏で夕やけ小やけの変奏曲を披露して幕開け。初参加となったリコーダーの4人グループ「アンジェラーズ」は、「風の丘」「人生のメリーゴーラウンド」の2曲を演奏し、大きな拍手が送られていた。
「ていねっていいね合唱団」は「翼をください」「虹と雪のバラード」を歌ったほか、会場全体で「雪の降る町を」を歌い、息の合ったハーモニーを響かせた。
最後を飾った北海道工業大学サニーフィールズジャズオーケストラは「シークレット・スマイル」など2曲を演奏。観客はリズムに合わせて手拍子を打つなどして楽しんだ。

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