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更新日:2011年2月28日
9月5日(日曜日)、10時から「第14回手稲山口運河まつり」が山口運河河畔および星置中学校(札幌市手稲区星置3条5丁目)を会場に開催された。
この祭りは、星置・山口地区開拓の歴史を物語る「山口運河」を、まちづくりのシンボルとして守り育て、歴史的財産として語り継ぐことを目的に、地域の人々で構成する「手稲山口運河まつり実行委員会」が毎年主催しているもので、当日は、地元の家族連れなどが大勢訪れた。
会場では、運河めぐりウオーキングや、手稲消防署による「はしご車試乗」、またステージ上では地元の特産物であるサッポロスイカの早食い大会や、幼稚園児たちの演技などさまざまなアトラクションがあり、参加者たちを楽しませていた。
また、この祭りの特徴ともなっている、当時の運河を再現した米俵を積んだ運上船の試乗コーナーでは、船頭もはんてんや編みかさという格好で開拓時の雰囲気を演出し、今年も子どもたちが順番待ちの長い列を作った。
山口運河では、地域住民、地元の中学生、高校生などにより年に数回運河の清掃活動が行われ、また、星置中学校の生徒による水生生物調査も行われており、地域住民に親しまれ、大切にされている。
山口運河は銭函から石狩まで作られたが、この運河で結ばれていた縁で、小樽市・石狩市からも来賓が招待され、行政区を越えた地域住民の交流の輪が広がっている。


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