• ホーム
  • 折々の手続き
  • 手稲区の紹介
  • まちづくり
  • 施設の案内

ホーム > まちのできごと2010(平成22年) > 手稲区防災訓練~地元住民らが心肺蘇生法など学ぶ

ここから本文です。

更新日:2011年2月28日

手稲区防災訓練~地元住民らが心肺蘇生法など学ぶ

9月3日(金曜日)、手稲区防災訓練が、地元住民をはじめ、各防災関係機関・団体、札幌市医師会の参加のもと実施された。

この日は雨天のため屋外での訓練は中止となったが、救急の日(9月9日)の行事を兼ねた応急救護訓練を手稲鉄北小学校体育館(札幌市手稲区前田2条12丁目)で実施。地域住民ら約140人のほか、手稲区役所で就業体験をしている小樽商科大学の学生3人も参加した。

参加者は、「蘇生実技訓練」と「骨折および外傷等手当て実技訓練」の2グループに分かれ、交互に訓練を体験。それぞれ札幌市医師会の指導員や救急隊員、手稲消防団員らの指導を受けながら、心肺蘇生(そせい)法や、骨折に対する手当ての方法などを学んだ。

蘇生実技訓練では、手稲消防団女性隊員らによって今回新たに結成された「チームハーツ」のメンバー5人が、自動体外式除細動器(AED)の使い方などを指導。隊員の丁寧な指導に、参加者は熱心に耳を傾けていた。

骨折および外傷等手当て実技訓練では、包帯や三角きんの扱いに不慣れな参加者が多く、指導員からは「部位を固定するときには、傷病者が痛くないかどうか声を掛けて確認を」、「あまりきつく締め過ぎないように注意して」などとアドバイスがあった。
また、訓練には同小学校の生徒らが見学に訪れており、大人たちに混じって訓練を体験する生徒もいた。

訓練後、野原仁(のはら・ひとし)手稲区長は「災害の防止には、地域の皆様や各機関との連携が大切。今後も連携強化に向け、たゆまぬ努力をお願いしたい」と呼び掛けた。

会場には、避難用品や家庭用救急箱の内容などの展示も行われており、多くの参加者が非常用の食料品などを手に取って見ていた。

 

骨折および外傷等手当て訓練の様子 蘇生実技訓練の様子 避難用品などの展示の様子