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更新日:2024年2月22日

災害が発生したら

1.じゃぐちから水道水が出る場合

平常時と変わらず水が出るようであれば問題ありませんが、地震発生直後は水が出ても、後で断水になることがあります。フタのできる清潔な容器や鍋、バケツ、浴槽などにくみ置きしておきましょう。
また、赤水や濁った水が出ることがありますが、トイレなどの雑用水に利用できますので、バケツなどにくみ置きすることも考えましょう。

2.じゃぐちから水道水が出ない場合

ご家庭で備蓄している水が無い場合には、フタのできる清潔な容器を持って、拠点給水施設などに開設する給水所に行き、給水を受けましょう。給水所の情報(時間、場所など)については、ホームページなどでお知らせします。
マンション等で、停電が原因で水道水が出ない場合、敷地内で給水できることもあります。詳しくは停電時の給水方法についてをご覧ください。

給水所では、以下の点にご配慮ください。
・お配りできる水の量には限りがありますので、最小限の給水を心がけましょう。
・給水作業がスムーズに行われるように順番を守りましょう。
・周りにお年寄りや体の不自由な方がいたら、水の持ち運びなどのご協力をお願いします。

災害時には地域内において協力・助け合いをしましょう。

このページについてのお問い合わせ

札幌市水道局給水部技術管理・危機対策担当課

〒060-0041 札幌市中央区大通東11丁目23

電話番号:011-211-7015

ファクス番号:011-231-2773

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