ここから本文です。
更新日:2011年7月19日
安全でおいしい水をお届けするために
水質管理センター 〔札幌市中央区伏見4丁目6番〕
安心して飲むことのできる衛生的な水を供給するために、水質試験はかかせません。水質管理センターでは、水源から蛇口までの水質を、最新の機器や手法で理化学的、細菌学的、生物学的試験などにより、毎日、厳重に検査しています。さらに、大切な水源を守るために河川流域の巡回パトロールを行っています。

水質試験室 水質管理センター

水源パトロール
水質チェックに活躍する様々な装置

誘導結合プラズマ質量分析装置
水道水や河川水中のカドミニウム、鉛、ヒ素、亜鉛等の微量金属物質を一斉分析できます。

ガスクロマトグラフ質量分析計
河川の水や水道水に、農薬などが含まれていないか、また、トリハロメタンなどの数値を調べるものです。いろいろな成分の数値を一斉に10億分の1から1兆分の1の低濃度レベルまで正確に測れます。

オーダーモニター装置
水を温めると、水に溶けている物質のにおいが強くなる性質を利用し、においの程度で水質を検査します。日本では、札幌市が全国に先駆けて採用しました。

バイオアッセイ装置
水質の変化に敏感な魚を使い、魚の動きが変わることによって水質の変化をとらえる方法です。札幌市では5つの浄水場全てに設置しています。
万が一の水源事故にも迅速に対応
水質試験車
水質試験車には、多項目の水質分析機器類や夜間照明のためのサーチライトなどが装備されており、水源で水質汚染の恐れが生じた場合などに現場で直接水質試験を行うことができることから、状況に応じた迅速な対応が可能となります。
普段は、水源や浄水場での定期的な採水試験にも利用されており、より機動的な水質検査体制を整えています。

水質試験車 車内水質試験
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.