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更新日:2012年5月8日

アパート・マンションの給水方式

中高層建物の給水方式

札幌市では、中高層の建物に対して受水槽を経由せず、配水管の水圧を利用して直接給水するシステムを導入しています。

中高層建物の給水方式

直結給水には、配水管の水圧のみを利用する直結直圧方式(5階程度を対象)と、直結加圧装置(ブースターポンプ)を利用する直結加圧(増圧)方式(10階程度対象)があります。

直結給水

 

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直結給水方式について

直結給水のメリット

 

  • 受水槽の設置スペースが不要です。
  • 配水管の水圧を有効利用できますので、ポンプの電気料金が受水槽方式に比べ割安となります。
  • 水道局と各戸単位で直接給水契約ができます。

直結給水のメリット

対象となる地域

直結給水対象地域内でも、提供可能な水圧及び建物の高さ、使用水量の規模などによっては、直結給水ができない場合がありますので、建築計画・設計前に水道局の担当給水装置課審査係と事前に協議してください。

対象となる建物

  • 直結直圧方式は5階程度、直結加圧方式は10階程度までの集合住宅、業務用ビル及びそれらの併用ビルが対象となります。
  • 現在、受水槽方式で給水されている建物も対象となりますが、直結給水に伴う給水管の増口径整備が必要となります。

対象とならない建物

  • 一時的に多量の給水量を必要とする建物。(大型ホテル、大型ビルなど)
  • 常時給水を必要とする建物で断水時に影響が大きい施設。(学校、病院、飲食店ビルなど)
  • 毒物・薬品等危険な物質を取り扱う工場など。(印刷工場、メッキ工場など)

直結給水のポイント

直結給水方式の技術基準

1.給水装置の水理計算に用いる配水管動水圧は地域によって異なります。

2.非常・故障時用の直圧共同水栓を設置すること。

3.水道メーター直後に逆止弁を設置すること。

4.集合住宅などで水道メーターを各階のパイプシャフト内に設置することとし、検針及びメーター取替が必要時に容易に行える位置とすること。

5.水道メーターは乾式デジタルメーターとし、各戸に設置されたメーターを検針し、戸別に料金を請求する方式とすること。

6.パイプシャフト内の給水装置には、十分な防寒対策を講じる等、凍結のおそれがないようにすること。

7.直結加圧装置は5面点検が可能で、維持管理上十分なスペースを確保すること。設置されたポンプの周囲には60cm以上の点検スペース、ポンプ室内は2.0m以上の高さを確保すること。

平成16年度の改正内容

水道局では、水道水の安全・安定供給及び受水槽の衛生問題の解消等を図る目的で、直結給水を奨励しています。
平成16年4月1日から水道利用加入金及び設計審査・検査手数料の取扱を一部改正しました。
詳しくは給水装置課審査係へお問合せください。

 

直結加圧装置(ブースターポンプ)について

費用負担

直結加圧装置の設置にかかわる費用及び設置後の運転費、定期点検費などが必要となり、これらの費用については、直結加圧装置を所有される方が負担することになります。

保守点検業務

直結加圧装置などが故障したときには、安定した給水ができなくなり、建物全体が断水となります。このため、直結加圧装置は所有される方の維持管理が必要となります。
札幌市では、直結加圧装置について、所有者に一年以内ごとに1回の定期点検をお願いしております。

直結加圧給水方式構造図

申し込み・相談

中高層建物の直結給水の申し込み・相談は、給水装置課審査係へお問合せください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市水道局給水部給水装置課

〒060-0041 札幌市中央区大通東11丁目

電話番号:011-211-7081

ファクス番号:011-211-7082