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更新日:2014年12月24日

平成26年度第1回市民意見政策反映検討会議(障がい者支援)

検討状況

 身体障がい者への自動車改造費補助について

市民からの提案・意見

自分は身体障がいがあるが、夫名義の車には、補助装置を付けるに当たり補助金を申請できないと言われた。同世帯なのだから、おかしいと思う。

市の見解(実施困難)

「身体障がい者自動車改造費補助金交付事業」(以下「本事業」という。)の趣旨は、重度障がいのある方が、就労等、社会生活上必要と認められる目的のために自動車を取得する場合、自動車の取得費用に加え、障がい特性を補完する仕様への改造に相当な費用負担を要することから、改造経費の一部を補助することにより経済的障壁を軽減することで、その方の自立更生を促進しようとするものです。
したがって、補助対象とする要件を次のとおりとしています。

1.肢体不自由の障がい程度が1級又は2級の者(身体障がい要件)
2.自ら所有し運転する自動車の操行装置又は駆動装置等を、自己の障がい特性に配慮した仕様に改造することにより、就労等の自立更生の促進が図られる者(目的内容要件)
3.特別障害者手当の支給に係る所得制限の基準に該当しない者(所得要件)

障がいのある方が、配偶者・親族・知人等が所有(購入)する自動車を改造して運転したいという状況は理解できますが、使用期間、頻度等の補助効果を確保するため、障がい者本人が専ら使用する自動車であることを、自動車検査証の所有者が障がい者本人の名義であることをもって確認しているため、上記の対象者要件を緩和することは適当でないと考えております。【平成26年12月:保健福祉局障がい保健福祉部】

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 障がい児のために幼稚園などに訪問看護師を派遣してほしい

市民からの提案・意見

障がい児も幼稚園や保育園に通えるよう、幼稚園などの訪問看護師を派遣してほしい。

市の見解(実施困難)

障がいのある人もない人も、誰もが互いに人格と個性を尊重し支え合う「共生社会」の実現に向けて、可能な限り障がいのある子どもとない子どもが共に学ぶことができるよう配慮することは、札幌市としても重要と考えております。
しかしながら、幼稚園に訪問看護師を派遣する事業を札幌市が実施することにつきましては、厳しい財政状況を考慮しますと、現時点では困難であると考えております。
現状では、幼稚園には、看護師の配置が義務付けられておらず、その受入体制は各施設において異なります。このため、就園にあたっては、各施設にご相談いただかざるをえない状況です。なお、現在、文部科学省において、障がいのある子どもとない子どもができるだけ同じ場で共に学ぶことを目指した「インクルーシブ教育システム」の構築について検討を進めております。今後は、このような国の動向も踏まえ、対応について考えていきたいと存じます。【平成26年12月:保健福祉局障がい保健福祉部】

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