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広聴リポーター制度は、平成19年度より市政に対する市民参加と広聴活動の拡大を目的として実施しており、札幌市内の大学生がリポーター役となり、市民に対して市政に関するテーマで調査を行い、その調査結果を分析・検討した上で札幌市に提案をしていただくものです。学生の視点で提案された内容を、今後の市政運営に生かしてまいります。
お知らせ
平成26年度広聴リポーター制度の実施にあたり、札幌市に提言していただける意欲的な大学生の皆さんを募集いたしました。選考の結果、今年度参加していただく2グループを決定いたしました。
【環境共生推進部門】
【市民自治推進部門】
今年度につきましては、札幌市が課題として捉えている以下の調査テーマについて、参加グループを募集いたしました。テーマの内容については、テーマ概要(PDF:74KB)をご参照ください。
上記グループに委嘱状を交付するとともに、テーマ担当部を交え1回目の意見交換会を行いました。最初は緊張した面持ちの学生の方々も、テーマ担当部の学生への熱い期待に影響され、会が進むに様々な意見を出してくださいました。
参加グループには、アンケートなどの調査票作成を経て、実際に市民の方への意識調査を開始していただきます。その取組の様子は随時公開していきます。
環境共生推進部門では、北海道大学農学院が「生物多様性に対する理解をいかに浸透させるか」について調査を行っております。このたび、Webアンケート調査票が完成しましたので、ご協力ください。実施期間は平成26年12月19日から平成26年12月31日までとなります。※平成26年12月31日をもちまして終了しました。
平成27年3月5日(木曜日)に、「平成26年度広聴リポーター制度 提言書手交式」を行いました。
平成26年度は、「環境共生推進部門」と「市民自治推進部門」の2つのテーマについて、大学生が調査を行い各グループごとに提言をまとめ、市長の前で発表していただきました。
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